6月21日は夏至です。
今年は、空梅雨でしたが、6月19日からは雨も多く、黒大豆はまだ半分蒔いただけです。
今日も朝から小雨が降っていて、かみさんから映画「奇跡のリンゴ」のお誘いがありました。
以前かみさんが、単行本を買ってきて、読んでみてはと勧められていたものです。
飛ばし読みで、内容はうすうす知っていましたが、かみさん孝行と思い行くこととしました。
ストーリーとしては、まあまあと思いましたが、無農薬栽培の技術的な内容は、乏しく感じました。
特に、山地の土が良いを知った後の、土作りが、リンゴの下草に大豆を蒔いたり、雑草刈を減らすというのみで、もっと他の方法も取り入れているはずと思った。
また、土作りに気づいてから3年で美味しいリンゴが出来た場面があったが、そんなに短期間で、土作りが出来るはずはなく、この頃は実は生ったには生ったが美味しくなかったのではないか。
帰宅してから、単行本で確認すると、30年かけてそうゆう畑をつくりあげたとあったが、映画と同様、技術的な記述は少なかった。
それにしても、菅野美穂はやさしかったなあ。
今年の水田は、昨年に比べてジャンボタニシが減少している感じです。
昨年も減少しましたが、さらに激減しています。
今年は、除草剤のミスターホームランを、田植え後3日と早めに投与したので、一部にヒエが目立ったものの、昨年よりは順調です。
<歳時記>
梅雨の真っ只中
秋冬野菜の種子の注文