【聖書】ルカによる福音書24章13~31節
【説教】「復活のイエスと共に歩む」
30:一緒に食卓につかれたとき、パンを取り、祝福してさき、彼らに渡しておられるうちに、 31:彼らの目が開けて、それがイエスであることがわかった。すると、み姿が見えなくなった。
主の御名を讃美します。
本日は、先に天の御国に召された私たちの先輩を記念する礼拝、「召天者記念礼拝」がもたれました。倉敷教会は1994年、開拓され創立したまだ若い教会ですが、5名の先輩方を思い出し礼拝が進んで行きました。今のベースを築かれた方に感謝いたします。
さて聖書に入りますが、この箇所は主イエスが十字架にかかられ3日目で、エルサレムから約11キロメートル離れ、エマオに向かっている場所での出来事です。エルサレムから恐らく自宅に向かっているクレオパともう一人、それは奥さまだったと言われています。二人は暗い気持ちで歩いています。なぜなら、救い主と信じる主イエスが十字架にかかり亡くなった事を知ったからです。そこに甦りの主イエスが現れ、主は二人に質問します。質問は「二人は何の事を話しているの?」。クレオパが答え、信じている主が十字架にかけられたと伝えるのです。その時のクレオパは、救い主でありメシヤである主が亡くなった。もう全ての希望が失われた。そう語りました。 主イエスは歩きながら二人に、聖書に記されているご自身の事を熱く語られました。
二人の家に到着し、食事を摂る時、主はパンをさき、祝福して二人に渡しました。すると二人の目が開かれ、復活の主イエスを見つけました。
私たちの目が開かれるとは、聖書がときあかされた時(OPEN)です。私たちもクレオパの二人と同様に「私の家にお泊まりください」と、心を開き(OPEN)、主をお迎えし、そして今も後も主と共に歩む事ができるなら何と幸せな事でしょう。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
報告と消息
○6月 3日(日) 召天者記念礼拝でした。
○6月17日(日) 「ファミリー父の日礼拝」です。
【説教】「復活のイエスと共に歩む」
30:一緒に食卓につかれたとき、パンを取り、祝福してさき、彼らに渡しておられるうちに、 31:彼らの目が開けて、それがイエスであることがわかった。すると、み姿が見えなくなった。
主の御名を讃美します。
本日は、先に天の御国に召された私たちの先輩を記念する礼拝、「召天者記念礼拝」がもたれました。倉敷教会は1994年、開拓され創立したまだ若い教会ですが、5名の先輩方を思い出し礼拝が進んで行きました。今のベースを築かれた方に感謝いたします。
さて聖書に入りますが、この箇所は主イエスが十字架にかかられ3日目で、エルサレムから約11キロメートル離れ、エマオに向かっている場所での出来事です。エルサレムから恐らく自宅に向かっているクレオパともう一人、それは奥さまだったと言われています。二人は暗い気持ちで歩いています。なぜなら、救い主と信じる主イエスが十字架にかかり亡くなった事を知ったからです。そこに甦りの主イエスが現れ、主は二人に質問します。質問は「二人は何の事を話しているの?」。クレオパが答え、信じている主が十字架にかけられたと伝えるのです。その時のクレオパは、救い主でありメシヤである主が亡くなった。もう全ての希望が失われた。そう語りました。 主イエスは歩きながら二人に、聖書に記されているご自身の事を熱く語られました。
二人の家に到着し、食事を摂る時、主はパンをさき、祝福して二人に渡しました。すると二人の目が開かれ、復活の主イエスを見つけました。
私たちの目が開かれるとは、聖書がときあかされた時(OPEN)です。私たちもクレオパの二人と同様に「私の家にお泊まりください」と、心を開き(OPEN)、主をお迎えし、そして今も後も主と共に歩む事ができるなら何と幸せな事でしょう。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
報告と消息
○6月 3日(日) 召天者記念礼拝でした。
○6月17日(日) 「ファミリー父の日礼拝」です。