
この街では、タイトルの通り温室の中でなければ、これほど大きく育たなかったはずです。これまでにも何度も見てきたけれど、何十キロかありそうな大きさ(絶対持てないけど)、それに比例した恐ろしげなトゲトゲ、が苦手でこれまでは写真を撮るのも気が進まなくて、見るだけで通り過ぎていました、この金鯱という種類のサボテンのエリア。
でも今回は、恐る恐る近寄ってみたら…、花?らしきものを見つけました。珍しいかも、と思って撮ってきてみました。この写真ではちょっと見づらいかもしれませんが、黄色の小さな花がひとつ、写っています。茶色の、飛び出したようになっている部分は蕾らしいです。
全体の大きさからすると、えらく小さくて目立たない花だなぁと思ったけれど、本来は砂漠の植物、なわけです。その環境でも一生懸命生きて、小さいながら花も咲かせるのか、と思うと何だか健気、に思えてきました。見かけは、やたらとトゲトゲだらけで、可愛げがないけれど。
と、本日もまた、植物園で撮ってきた花、を載せてみました。
でも今回は、恐る恐る近寄ってみたら…、花?らしきものを見つけました。珍しいかも、と思って撮ってきてみました。この写真ではちょっと見づらいかもしれませんが、黄色の小さな花がひとつ、写っています。茶色の、飛び出したようになっている部分は蕾らしいです。
全体の大きさからすると、えらく小さくて目立たない花だなぁと思ったけれど、本来は砂漠の植物、なわけです。その環境でも一生懸命生きて、小さいながら花も咲かせるのか、と思うと何だか健気、に思えてきました。見かけは、やたらとトゲトゲだらけで、可愛げがないけれど。
と、本日もまた、植物園で撮ってきた花、を載せてみました。