ニッパツ三ツ沢球技場には以前行ったことがあります。調べてみたら、05年5月21日と、今年とほとんど同じ時期にやはりアウェイで横浜FCと闘っていたんですね、アビスパ。その日はとてもよく晴れていたんですが、今年は曇っていました。雨、ではなかったので天気のせいではないと思うけれども、テレビで見た感じではやや空席が目立ちました。その後の発表によると、入場者数は3,953人とのこと。私も行っていないのでとやかく言える立場ではないんですが、思ったより少なかったので、ちょっと気になりました。
試合は、新聞には“最強布陣”と書かれていたけれども、2-1での敗戦でした、アビスパ。失点は、2点とも相手のFWの選手にきれいに決められた格好です。アビスパの得点は、柳楽選手が粘ってタレイ選手に繋いだのが功を奏した形。決めたのは大久保選手がヘディングで、でしたが、決めたあとそのまま観客席へ行き、アビスパのファン・サポーターの手に触れながら、走り抜けていました。
いいなぁ、大久保選手。試合の中でもよくボールに触っているし、またそれを失なわず、相手PA近くでファウルを誘うこととなりFKを得る、といった場面もあって、観ていて思わず身を乗り出したくなる活躍、してくれています。
今日の試合、全体的な印象としては、アグレッシブさがそれほど感じられなくて、他にはこれといって、思い浮かぶものがありません、今のところ。ともかく、あれこれ考えてはみても、勝利から遠ざかっている現状があり…、何とかならないものか、というふうに落ち着くわけです。
写真は、アウェイの試合だったので、試合そのものとは関係のない写真です。場所はどこかというと、島原外港そばの公園です(9日の記事で載せた“魚や貝”があるところも、この中に小さく写っています、実は)。先月27日に九州リーグの試合を観に行った時に撮ったものですが、島原と言えば、毎年、春にがまだすリーグが行われる場所でもあります。
今年のその試合、アビスパとV・ファーレン長崎の試合が終わった後しばらくして、ピッチのそばでアビスパの選手と以前アビスパに在籍していた長崎の選手が数人で輪になって、ずっと長いこと立ち話をしていた、というのが今でも折に触れ、よく思い出されます。どんな話をしていたのだろうか、と今さらながら気になっていたり、します。
試合は、新聞には“最強布陣”と書かれていたけれども、2-1での敗戦でした、アビスパ。失点は、2点とも相手のFWの選手にきれいに決められた格好です。アビスパの得点は、柳楽選手が粘ってタレイ選手に繋いだのが功を奏した形。決めたのは大久保選手がヘディングで、でしたが、決めたあとそのまま観客席へ行き、アビスパのファン・サポーターの手に触れながら、走り抜けていました。
いいなぁ、大久保選手。試合の中でもよくボールに触っているし、またそれを失なわず、相手PA近くでファウルを誘うこととなりFKを得る、といった場面もあって、観ていて思わず身を乗り出したくなる活躍、してくれています。
今日の試合、全体的な印象としては、アグレッシブさがそれほど感じられなくて、他にはこれといって、思い浮かぶものがありません、今のところ。ともかく、あれこれ考えてはみても、勝利から遠ざかっている現状があり…、何とかならないものか、というふうに落ち着くわけです。
写真は、アウェイの試合だったので、試合そのものとは関係のない写真です。場所はどこかというと、島原外港そばの公園です(9日の記事で載せた“魚や貝”があるところも、この中に小さく写っています、実は)。先月27日に九州リーグの試合を観に行った時に撮ったものですが、島原と言えば、毎年、春にがまだすリーグが行われる場所でもあります。
今年のその試合、アビスパとV・ファーレン長崎の試合が終わった後しばらくして、ピッチのそばでアビスパの選手と以前アビスパに在籍していた長崎の選手が数人で輪になって、ずっと長いこと立ち話をしていた、というのが今でも折に触れ、よく思い出されます。どんな話をしていたのだろうか、と今さらながら気になっていたり、します。