J2リーグ第2節、モンテディオ山形戦。アビスパにとっては
ホーム開幕戦だったにも関わらず、華やかさとか賑わいが
あまり感じられませんでした。思ったより淋しいスタートでした。
それにしても、雨。日中はまだ大丈夫のはずだったのに
よく降りました。その分、気温も下がったようです。
でも、入場者数が8千人台だったというのは雨や気温のせいだけではなかったような気が
しています。開幕戦だったのに1万人を超えなかったという現実。なかなか厳しいです。
そして昨日も書きましたが、その他思いがけないことの多かった開幕戦でした。
まず試合開始前。審判の発表で、主審が昨年9月13日で記事に書いた方だったというのは、
少なからずショックでした。先入観を持ってはいけないと思いながらも(そう思ったこと自体、
すでに…)、かなりハラハラしながら見始めてしまいました。
なので後半、林選手がレッドカードをもらった時、気持ちの上では受け入れ難かったです、
正直言って。今思うと、逆の立場ならそうではなかったかもしれないですね。それでも、
林選手には言いたい。気にも苦にもしないで、出場停止明けにはまた先発出場で戻って
きて欲しいです。
ただ、アビスパの他の選手にとっては、このレッドカードで闘う気持ちがさらに燃え上がった
かのようでした。その気持ち、しっかり見えてましたよ。1点のビハインド、けっしてこのまま
では終わらないと信じることができました。
その後、ファウルの笛に疑問を感じることも多かったけれども、終了間際、アビスパの
CKが続くうちとうとうPAで山形の選手がファウルをしてしまいます。アビスパ、PK獲得。
アレックス選手のシュートはネットを揺らしてあざやかに決まりました。そのまま1-1の
ドローで終わったとはいえ、この試合での経験は今後のリーグ戦にとってプラスになる
のでは、と感じています。
とりあえず、雨が降ったけれども快勝という試合、いつかぜひ見たいです。アビスパの
試合の日だけは、雨が降らないよう祈り続けるつもりではいますが。次のホームの試合は、
3月21日、春分の日。すっきり晴天となりますように。
(写真は、やはり雨が降ったがためにほとんど撮っていません。というわけで、 初回来場
記念でもらった“卓上カレンダー”の写真、載せます。試合の日の判り易さ、抜群です。)
ホーム開幕戦だったにも関わらず、華やかさとか賑わいが
あまり感じられませんでした。思ったより淋しいスタートでした。
それにしても、雨。日中はまだ大丈夫のはずだったのに
よく降りました。その分、気温も下がったようです。
でも、入場者数が8千人台だったというのは雨や気温のせいだけではなかったような気が
しています。開幕戦だったのに1万人を超えなかったという現実。なかなか厳しいです。
そして昨日も書きましたが、その他思いがけないことの多かった開幕戦でした。
まず試合開始前。審判の発表で、主審が昨年9月13日で記事に書いた方だったというのは、
少なからずショックでした。先入観を持ってはいけないと思いながらも(そう思ったこと自体、
すでに…)、かなりハラハラしながら見始めてしまいました。
なので後半、林選手がレッドカードをもらった時、気持ちの上では受け入れ難かったです、
正直言って。今思うと、逆の立場ならそうではなかったかもしれないですね。それでも、
林選手には言いたい。気にも苦にもしないで、出場停止明けにはまた先発出場で戻って
きて欲しいです。
ただ、アビスパの他の選手にとっては、このレッドカードで闘う気持ちがさらに燃え上がった
かのようでした。その気持ち、しっかり見えてましたよ。1点のビハインド、けっしてこのまま
では終わらないと信じることができました。
その後、ファウルの笛に疑問を感じることも多かったけれども、終了間際、アビスパの
CKが続くうちとうとうPAで山形の選手がファウルをしてしまいます。アビスパ、PK獲得。
アレックス選手のシュートはネットを揺らしてあざやかに決まりました。そのまま1-1の
ドローで終わったとはいえ、この試合での経験は今後のリーグ戦にとってプラスになる
のでは、と感じています。
とりあえず、雨が降ったけれども快勝という試合、いつかぜひ見たいです。アビスパの
試合の日だけは、雨が降らないよう祈り続けるつもりではいますが。次のホームの試合は、
3月21日、春分の日。すっきり晴天となりますように。
(写真は、やはり雨が降ったがためにほとんど撮っていません。というわけで、 初回来場
記念でもらった“卓上カレンダー”の写真、載せます。試合の日の判り易さ、抜群です。)