結果は0-5での勝利でした。5-0ではなく0-5ですよ。
アウェイでの完勝です。アビスパ、最高にいい形でのスタート
となりました。スコアもうれしいけれど、望んでいたことが
たくさん叶い、そういう意味でもうれしい勝利でした。
まず、FWの林選手。2月28日の記事でも書きましたが、期待通り先発メンバーとして
鳥栖スタジアムのピッチに立っていてくれました。そして、大事な3点目をゴール!
とうとう復調してくれたかと思うと、もううれし過ぎてどう表現したらいいかわからないくらい。
この先ずっと試合に出場し続けて、ということはゴールももっと決めて、ファン・サにはもう
顔を出せなくなりますね。いいんです、それで。
それから、GK、神山選手。完封勝利、おめでとうございます! JデビューがJ1での試合
だったので、J2リーグでは初出場、もちろん開幕戦出場も初めてでした。得点が増えるに
つれ徐々に、失点せずに終われるかどうか、守備の気持ちが保てるかどうかが、さすがに
心配になってきました。
が、そこはアビスパ。無失点にはこだわります。どのチームでもそうだとは思いますが、
アビスパの場合、徹底しています。その思いは今や、観客席にいる私にも染み付いて
いるくらいです。
なので、今季から背番号1となった生え抜きの神山選手が、完封勝利でのスタートを切る
ことができたのも本当に、本当にうれしい。
他にも、山形恭平選手、開幕戦先発出場をきっちり果たしてくれました。宮崎選手、後半
途中からの出場でしたが、アビスパの試合に、開幕戦にやはりコウヘイ(宮崎選手)の姿は
欠かせません。
Jデビューは昨年だった城後選手、今年は開幕戦からベンチ入り、途中出場しました。
同じく途中出場だった久永選手、数年ぶりの復帰とは思えないくらい違和感なかったです。
川島選手、どの場面でも効いていました。宮本選手、ヘディングでのクリアー、しびれました。
山形辰徳選手のオーバーラップ、チェッコリ選手の落ち着いたプレー、たくさんの場面がまだ
目に焼きついています。
そしてそして、布部選手と久藤選手のキャプテンコンビ。このふたりがいたからこその勝利
だったのでは、という気がしています。まさに開幕戦の立役者、堪能させていただきました。
控えのGK、六反選手は、U-20日本代表候補のキャンプに呼ばれていましたが、
この試合にどうしても必要との判断だったと思います。ベンチ入りしていました。
出場はなかったけれども、DF、長野選手。ウォーミングアップする姿を見た時は
復帰したことを改めて実感できて、ジーンときました。
何より、この開幕戦の大量得点が、補強した選手、例えば他のJリーグチームで実績を
上げた選手を獲得してきたから、ではなく、DFからMFにコンバートされたアレックス選手の
2得点、今季から11番を背負うFW、田中選手の1得点など、選手とチームがJ2降格の
悔しさをバネに、リトバルスキー監督の指導の下、最大限の努力をしてくれた結果だと
いうことが、本当に何よりうれしかった、最高でした。
(下の写真は、開始前のアウェイ席です。ぎっしりのアビスパサポーターがカラーカードを
掲げて盛り上げました。)
アウェイでの完勝です。アビスパ、最高にいい形でのスタート
となりました。スコアもうれしいけれど、望んでいたことが
たくさん叶い、そういう意味でもうれしい勝利でした。
まず、FWの林選手。2月28日の記事でも書きましたが、期待通り先発メンバーとして
鳥栖スタジアムのピッチに立っていてくれました。そして、大事な3点目をゴール!
とうとう復調してくれたかと思うと、もううれし過ぎてどう表現したらいいかわからないくらい。
この先ずっと試合に出場し続けて、ということはゴールももっと決めて、ファン・サにはもう
顔を出せなくなりますね。いいんです、それで。
それから、GK、神山選手。完封勝利、おめでとうございます! JデビューがJ1での試合
だったので、J2リーグでは初出場、もちろん開幕戦出場も初めてでした。得点が増えるに
つれ徐々に、失点せずに終われるかどうか、守備の気持ちが保てるかどうかが、さすがに
心配になってきました。
が、そこはアビスパ。無失点にはこだわります。どのチームでもそうだとは思いますが、
アビスパの場合、徹底しています。その思いは今や、観客席にいる私にも染み付いて
いるくらいです。
なので、今季から背番号1となった生え抜きの神山選手が、完封勝利でのスタートを切る
ことができたのも本当に、本当にうれしい。
他にも、山形恭平選手、開幕戦先発出場をきっちり果たしてくれました。宮崎選手、後半
途中からの出場でしたが、アビスパの試合に、開幕戦にやはりコウヘイ(宮崎選手)の姿は
欠かせません。
Jデビューは昨年だった城後選手、今年は開幕戦からベンチ入り、途中出場しました。
同じく途中出場だった久永選手、数年ぶりの復帰とは思えないくらい違和感なかったです。
川島選手、どの場面でも効いていました。宮本選手、ヘディングでのクリアー、しびれました。
山形辰徳選手のオーバーラップ、チェッコリ選手の落ち着いたプレー、たくさんの場面がまだ
目に焼きついています。
そしてそして、布部選手と久藤選手のキャプテンコンビ。このふたりがいたからこその勝利
だったのでは、という気がしています。まさに開幕戦の立役者、堪能させていただきました。
控えのGK、六反選手は、U-20日本代表候補のキャンプに呼ばれていましたが、
この試合にどうしても必要との判断だったと思います。ベンチ入りしていました。
出場はなかったけれども、DF、長野選手。ウォーミングアップする姿を見た時は
復帰したことを改めて実感できて、ジーンときました。
何より、この開幕戦の大量得点が、補強した選手、例えば他のJリーグチームで実績を
上げた選手を獲得してきたから、ではなく、DFからMFにコンバートされたアレックス選手の
2得点、今季から11番を背負うFW、田中選手の1得点など、選手とチームがJ2降格の
悔しさをバネに、リトバルスキー監督の指導の下、最大限の努力をしてくれた結果だと
いうことが、本当に何よりうれしかった、最高でした。
(下の写真は、開始前のアウェイ席です。ぎっしりのアビスパサポーターがカラーカードを
掲げて盛り上げました。)
