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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

半沢ロケ地巡り

2013年10月13日 | お出かけ
息子の高校時代のママ友と久しぶりに会う。
1年ぶりの大人の遠足。
今回は丸の内界隈で半沢ロケ地巡りを敢行♪


まずは丸の内の三菱一号美術館隣接の「CAFE1894」で待ち合わせ。
ここは半沢と渡真利が大学の友人油山とあって伊勢志摩ホテルの情報を得た場所ね。
元三菱銀行の営業室だったところをCAFEにしたそうで、重厚なつくりと高い天井。
窓口の丸い窓がその名残り。



ランチはリーズナブルで、美術館展示とのコラボのお料理をチョイス。
サラダはモネの絵をイメージしているそう。



暑いけど、芸術の秋~ということで、食事のあとは美術館へ。

今は「-近代への眼差し 印象派と世紀末美術-」を開催中で、
ちょうどこの建物が立った時に活躍をしていたルノワール、モネら印象派、そしてルドン、トゥールーズ=ロートレック、ヴァロットンなどの美術館所有の作品を展示中。

お次は新丸ビルのテラス。
このテラスもロケに使われています。
そこから見た東京駅~


そして、ついに東京中央銀行。
TVでの高層階はCGだとか。





よく歩いた~
笑って、しゃべっての楽しい1日となりました。

温泉の街

2013年08月22日 | お出かけ
桜島をようする鹿児島は火山県。
いたるところに温泉が出る。
叔母の家なんて庭から温泉が出たので銭湯をしていた時期があったくらい。
鹿児島市内の銭湯はどこも温泉なんだって。

今回、夫のリクエストで鹿児島空港から直に向かったのはタクシーで20分くらいの妙見温泉。
日帰り温泉を楽しんだ先は「石原荘」





天降(あまもり)川沿いの露天風呂はせせらぎの音と涼しげな風で気持ちいい。
大浴場もヨーロッパ調の壁の彫り物が重厚で。

温泉は自噴していて、加水も貯蓄もしない組み上げたそのままのお湯らしく、
泉質もやわらかくて肌がすべすべになりました。



マークイブみなとみらい

2013年07月03日 | お出かけ
みなとみらいに新しくできた商業施設、「マークイズみなとみらい」
久しぶりに会う友人が行ってみたいというので、出かけてみた。

今年の春から川越までの直通となった「みなとみらい線」に乗って、
「みなとみらい駅」という未来都市のような名前の駅に直結の商業施設は、ゆったりとした感じを受ける。
それは各階に設けられた、ソファーも椅子もどうぞゆっくりって感じの休憩場所が充実しているからかな。

最上階には東京ガス関連の体験型フロアー。
浴室ミストを体験したり、ピピットコンロを使った無料お料理教室に参加したりできる。
そして、屋上にはみんなの庭園と称して緑地が広がり、
ミカンやレモンの木、野菜畑、ブドウやオリーブ、稲まで植えられた空間は
みなとみらいの近代的なビル群とのコラボで将来の緑地はこうなるだろうと未来をイメージさせてくれました~




そして、前々から機会を狙っていたシーバス乗船。
この日にやっと実現し、このみなとみらいから横浜駅までシーバス体験。
観光気分満載~



着いた先の横浜では、海を見ながら美味しいグレープフルーツ味のビールを頂く。
うーん、幸せ♪


その後、横浜そごうで開催中の生誕100周年記念の中原淳一展を鑑賞。
見たことあるようでないような、懐かしいく思ったけど、親世代に活躍した人ね。
女性のおしゃれ心は今も昔も変わらない~

初スカイツリー

2013年06月11日 | お出かけ
5月いっぱいの東急ホテルの宿泊ペアチケットを友人からもらった。
全国の一部の東急ホテルに宿泊できるので、宮古島や京都なども考えたけど、日程的に無理。
そこで、わざわざ泊まるような場所でもないけど渋谷のセルリアンタワーに宿泊。
CityLifeをおしゃれに楽しもうかと思ったけど、ヒカリエでちょっと飲ンだだけで、結局は素泊まりに終わる。
素敵なホテルだったのに~

次の日、地の利を生かしてと(さほどでもないけど)、1周年を迎えたばかりのスカイツリーへ出かける。
70分の行列の後、上った先にはこの景色!


薄曇りで富士山や筑波山は望めなかったけど、どこまでも続く巨大な東京都市。
双眼鏡持参は大正解で、遠くのものもはっきりと観察。
横浜ランドタワーやTDL等も捉えることができて、それぞれの建物や街々の位置関係を3Dで延々と楽しんだ。

下が透けて見えるガラス床もあるけど、私は怖くて乗れなかった~


1,000円を追加して、さらに100m上の天空回廊。
いやいや、空が凄く近く感じた~


そして高さもより高くて、神への冒涜のような気さえしたよー



よくぞこんなものを人間は作ったものだ。



桜を見る会@新宿御苑

2013年04月25日 | お出かけ
桜はとっくに終わってしまったけれど、「桜を見る会」
なんと!首相と。


3年ぶりに開催の「桜を見る会」
安倍首相は早々に散った桜を前に「大切なのは葉桜になってもまた咲くこと。私ももう一度花を咲かせることができた」と再登板を自賛し、「日本を世界の真ん中で咲かせる」と結んだみたい。(ちゃんと聞いていなくてすみません~)


招待状には「平服で」って書いてあったけど、まさか普通のかっこうではいけないでしょう。
ちょっとフォーマルにしてみたものの、寒い土曜日でコートが必要。
結局コートは着たままだったから、普通のかっこうでよかったかも-7

この日は芸能人やアスリートもお呼ばれしていて、今、旬な芸能人たちをたくさん見かけました。
安倍首相を撮影するデーブさん。しょこたんもいます。


北川景子ちゃん、前田あっちゃん、菊川怜さん、ももクロ、ハリセンボン、ホンジャマカのめぐみに中山秀ちゃん、
メンタリストのダイゴ、具志堅用高さん、林家三平夫妻にお母さんの海老名香葉子さん、由紀さおりさんなどなど、
それに子役の鈴木福ちゃんはコドモ警察の感じのままで、谷花音ちゃんとツーショット姿はほほえましくて。
足のきれいなお姉さんたちのグループは少女時代だったのね。


官房長官の菅さん、TVで見るままに気配りの人って感じでした。

修善寺・下田の旅

2012年12月06日 | お出かけ
高校の同級生18人と1泊旅行。
2年半前の京都奈良編についで2回目の「おとなの修学旅行」

いやいや、楽しかった♪
よく笑った~
図々しくも、お箸が転がってもおかしい年頃に戻りましたわ。
よくしゃべった、よく食べた、飲んだ1泊2日の旅。


「朝からよくころころ笑っているね~」って男子に突っ込まれるほど女子トークは花盛り。
高校生の時に気づかなかった人となりを新鮮に思いながら、この人、いい!って思える(人間的にヨ)
みんないい年重ねているのが嬉しい。
悩みもいっぱい、挫折もいっぱい、でも、元気にがんばって生きている~
そんな様子が見てとれた本当にすてきな旅でした♪

修善寺では薩摩に縁ある源頼朝(島津家初代当主は頼朝の子どもという話!?)の弟範頼と息子頼家のお墓参り。
少し雨に降られたけど、紅葉が美しく。


しっとりした温泉街でした。


下田へ向う途中には伊豆の踊り子の舞台、河津七滝を散策。

「伊豆の踊り子」って有名すぎて、ちゃんと原作を読んでいないことに気がつき、早速読書中@@


宿泊の弓ヶ浜の「季一遊」はちょっと贅沢なお宿。
温泉もよく、あわびのステーキのついた夕飯は豪勢で、1年の疲れをまったりと癒しました。

翌日の下田散策は朝市から始まり、日本初のアメリカ領事館となった玉泉寺、その領事館の初代領事ハリスに仕えたお吉が眠る宝福寺に下田条約調印の了仙寺など下田の歴史をボランティアのガイドさんに説明を受けながら散策。
鹿児島に縁ある16烈士の話は特に印象深く。

下田も修善寺も歴史の話のたくさんあるところなんだと改めて知る。
なかなか充実した修学旅行となりました。

次ぎはどこかな。



秋色東京散策

2012年11月29日 | お出かけ
久しぶりの息子関係のママ友ランチ。

最近お気に入りの外苑前すぐの「アクアビット」
欧風料理。
コスパよし、味よし、ロケーションよし。

で、ランチの後は今が盛りの外苑前イチョウ並木。
ぎりぎり間に合いました。




そして、ミッドタウンへ。
クリスマスのイルミネーション。




音楽とイルミネーションには毎年、ストーリーがあるそうです。

東京の紅葉

2012年11月25日 | お出かけ
雨降りの金曜日、都内で用事があったので、そのついでに夫と六義園で紅葉狩り。


ちょうどライトアップをしていて、21時まで開園中。

都内屈指の回遊式築山泉水庭園の形の大名庭園。
柳沢吉保ゆかりだそう。



赤や黄色の木々が光に照らされ、それらが水面に映し出されて、線対称の景色に、不思議な感覚に陥る。
水の中に吸い込まれそう。
幻想的な世界にちょっとびっくり。



こんな演出もあって、なかなかのものでした。



入園料300円で、いいスポットかも。

紅葉の京都

2012年11月15日 | お出かけ
ご無沙汰しちゃいました~

サボっていた間のイベント数多し。
本もいっぱい読んだし、舞台だって・・・
忘れないうちに書き留めなくては。

さて、夫が先日の土・日に仕事だったので、そして長年の夢の「正倉院展」の開催中。
毎年行きたいと思っている展覧会だから、今年も新聞記事を恨めしく眺めていた。
これはちょうどいいやと、私は京都に行きます!とさっさとホテルの予約をとる。

土曜日は京都の紅葉を楽しもうと、到着ぎりぎりまでその行き先に迷う。
新幹線の中で、ツイッターで情報を集め、高雄行きを決定。
街中の紅葉はもう少し後みたいだったから。
いつかのJR東海のCMの舞台となった「神護寺」を訪れたが・・・・




ここを選んで正解!
燃え盛る紅葉に感動~
赤や黄色や緑がグラデーションに何層も重なり、紅葉の量も半端ない。
仏閣とのコントラストも絶妙で、えもいわれぬ美しさなり。
京都の紅葉はすばらしいという評判は嘘ではなかった。

      

おひとり様旅行だから、誰に気兼ねも無く思う存分カメラのアングルを試し、一眼レフにコンデジ、スマホ撮影と思いっきり写真撮影を楽しむ。
何枚撮ったかな~
自分の気持ちのおもむくまま、好きなように過ごすことが出来る一人旅の醍醐味を久しぶりに味わった~

あまりに高雄で過ごしすぎたので、この日はべたに仁和寺、金閣寺を回って終了。
金閣寺も何年ぶりだろう。
夕日があたっているのかと思うばかりの輝きだった。


旅にはハプニングが付きもの。
荷物を高雄のコインロッカーに入れっぱなしで、帰りのバスに乗ってしまい、また高雄まで戻るハメになるというハプニングも旅のご愛嬌。
そして、荷物を忘れたことにあたふたしている私に、「もう使わないから」とバスの1日周遊券を下さるような親切な方に出会うのも一人旅の醍醐味だわ。