tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

Goto諸会合「高齢者指導者研修会」参加。

2020年09月26日 | 福井のPR大使?

福井県のコロナ患者、

第2波が始まって以来15日間の罹患なし、

24日には県独自の「感染拡大警報の発令中止」となりホット。

 

こんな様子からか、gotoよろしく、

諸会合が再開され始めました。

昨日は「勝山市高齢者連合会の指導者研修会」。

数十人は入れる会場で30人まで、消毒、検温で入室。

食事の交じる会や演劇など、まだ公共施設は貸してくれません、

4連休の都会からの入りは大変なもの、

あと1週間後の感染拡大がないか案じています。

幸い私の市ではコロナ発症以来「今までゼロ」。

 

研修テーマーは「認知症予防」、講師は地元病院長氏(精神科)

 

 

感染症」のことも当然話題。

「コロナには勝てません、共存しかない」

「認知症」については、

アルツハイマー型認知症が一番多いのですが、

 記憶忘れだけ、寿命は健常者と同じ。

「レビー小体認知症」、この病気で死ぬことはないので恐れることはない、

認知症は避けられない、誰もが罹患することがある。

猩々の特徴は、

  1. 時間により症状が変化
  2. 幻視、半年くらいで消える
  3. 小刻みな歩行、パーキンソン病
  4. 寝ぼけ
  5. 認知機能障害少ない
  6. 薬負けすることもある

等、幾度か研修した内容の繰り返しでしたが、

コロナでの恐れがあるだけに

身にしむ研修会ともなりました。

会場管理の問題から、僅か1.5時間の会合。

ついに自家用車にも「高齢者マーク」取り付けました、

じぃさんだけに、あまり高速で走ることは自粛。

 

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強い「西洋朝顔」、切り戻しの「花魁草」。

2020年09月25日 | がーディニング・園芸

鉢植えの朝顔」はすっかり終わり

来年のための種子の収穫も済ませています。

庭の西洋朝顔は、ヘブンリーブルー(青色)と

フライングソーサー(白紫など交じり)の2種。

植えた覚えのない場所で、そして今頃開花しています、

強い花「西洋朝顔」。

咲き終わるまで抜かないでおこう。

 

 

 

 

いま一つは、教本からの知恵、「花魁草」の切り戻しです。

この花も花期はほぼ終わっているのですが、

花壇内に植えた購入苗、見事枝を伸ばし再開花しています。

 

 

草花には」、切り戻しで2度咲かせる技が、あるようです

花の種類によっては、花後即切り取ったり抜いたりせず、

切り戻して、再度咲かせるのも楽しいものです。

 

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「大野市歴史博物館」訪問、勝山の古地図発見。

2020年09月24日 | 福井のPR大使?

大野市歴史展示会開催との案内で、

隣町大野市の「大野市歴史博物館」探訪。

 

 

 

隣の町でいながら、どちらも城下町、

大野市は、幕藩時代から1万石多い領地、そして今も人口が1万人多い。

町の優位性は、やはり人口比と思われます。

いつもなんとなく負けている感じ。

英国製紙の折り畳み式地球儀

 

 

藩札発行

 

 

 

 

 

やはり展示もなかなかのもの。

大野市の幕藩時代の城下町・お城中心の企画ものでしたが、

なんと「勝山城下の古地図(陸軍省発行)」発見。

 

 

勝山にいても初めての絵図でした。

廃藩置県時では大野郡の一つの町であった勝山、

やはりこんな絵図迄残していたのです。

 

 

又、大野市は半生さばでも紹介した、

北前船「大野丸」を持ち蝦夷貿易も。

この船の作られた元が、「農民を蝦夷開拓に送る手段」としての

船の造営で有ったことを知ったのは

新しい発見でした。

 

 

 

 

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秋の象徴「コスモス」が花壇いっぱい、咲き乱れ。

2020年09月23日 | がーディニング・園芸

いま花壇は端境期、開花の花は、僅かな「ケイトウ」と「クレヤメ」位、

 

 

 

あとは「全部コスモスが席巻」しています。

花壇の肥料のせいか、草丈2mになるものまで。

黄花コスモス」以外は「普通種の色違い」。

 

 

 

「黄色い八重咲き」があり、

少し違いがあるのでしょうか。

 

 

 

 

 

播種は少しのみで、大半は「昨年の落ち種」からの発芽、

残したい場所の物は引き抜くかないようにして育てたものです。

ほぼ毎年そんな楽な花壇つくりですね、

手抜きでしょう。

これだけ日本人にこのまれているコスモス、

はメキシコ産の外来種(1879年移入)、

和名は、ご存知の「秋桜」。

 

 

今頃、遅く芽を出した「高砂百合」一輪が開花しています。

咲き終わった花はしっかり「種子」を蓄えていて

今しばらくではじけ飛びます

 

 

先からの物は、こんな「種子苞」を作っています、

来年もたくさん芽を出すこと期待しています。

強風の台風が来ない事、願うばかり。

 

 

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「新そばまでもうしばらく」、今花が咲いています。

2020年09月22日 | 季節の便り(北陸、福井)

辛味大根にけずり節、これをつけ麵でなく、

ぶっかけるお蕎麦「おろしそば」が当地の食べ方。

又特産でもあります。

 

 

 

「新そば」迄今しばらく、今そば畑では「真っ白な花」、

近寄ると可憐で美しい花です。

 

 

 

 

この時期、隣ではコシヒカリ借入の時、

ともに秋の風景です。

夏に採れる「夏そば」が、一時ありましたが、なぜか消えて聞かない、

新そば」は、10月末でしょうか。

今一つの特産「里芋畑」です。

借景は荒島岳

 

 

今日の祝日は「秋分の日」、昼と夜の時間がほぼ一緒の日ともいわれています、

本当は29日だと解説する人もいて面白い。

「日の入り」は太陽が地平線に全部沈んだ時間、「日の出」は顔を出した時間です。

 

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