tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

年末最後の雄姿「霊峰白山」近影。

2019年12月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

一昨日とは一転、雪なら大雪?のような大雨、

当地、それでもいまだ初雪なし。

師走も差し迫ってきましたね、何かとご多忙のことと存じます。

 

一昨日の快晴は、年内最後の快晴のようでした。

あまりに温かく、天高く澄み渡っていたので、

石川県「白峰西山地区」迄ひとっ走り、

20kmくらいあるのでしょうか。

そしてこれぞ白山

左の大きいこぶが大汝峰(2686m)中が剣が峰(2677m)

そして右側が御前峰(2702m)、

 

「霊峰白山(2702m)」をまじかに臨める場所。

降雪があると入れない場所でもあります。

まじかに見える白山頂上は本当にまじか。

山並みは勝山市からと同じ。

陽光に映える神々しさ、霊峰としてあがめられる

お山にふさわしい近影でした。

300mmの望遠を駆使、いい写真ができたとの思いです。

帰途、「見返りの白山」もばっちりと

 

今年最期の霊峰白山。

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「福井県グリーンセンタ-」夜間照明にはがっかり。

2019年12月26日 | 福井のPR大使?

ここ通称「植物園」、春の桜など一年に数回訪れています。

12月に入り、「イルミネーションによる夜間照明」の広報(2月16日まで)。

夜間のことでもあるし、なかなか行けませんでした。

昨夜クリスマス当日、期待して日没から行きました、が、がっかり。

例年よりイルミネーションの範囲も少ない、まだ早すぎるのかと・・・30分待機

やはりそれ以上はなく、期待していっただけにがっかり。

来場者も少なく、やむを得ないかとは想像できますが、・・・。

それでも、玉葱型ガラス温室内はクリスマスモード全開、

子供たちにはうれしい展示。

クリスマス当日には何り変化もない夕刻でした。

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「かえで紅葉」ドキュメント。

2019年12月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

今朝の当地、この冬初めてのマイナス気温、ピリリと寒い、

本格的な冬を感じました。

 

5m幅の大連寺川をはさんで、庭の借景「勝山中央公園」。

春は「桜」が、秋には「楓」が、借景として楽しませてくれます。

この場所、海抜129.4mですが、

紅葉の進み具合は「紅葉遊行の目安」になり、重宝。

そんなこんなで、毎年、

「青い葉から紅葉そして落葉まで」、

ほぼ毎日記録しています。

そのドキュメント(10/31から今日まで)をご覧ください。

 

 

 

 

山が焼ける」晩秋の紅葉、これくらいの海抜・標高の場所では、

それほどまでなりませんが、

今年は落葉も遅く、それなりに進んだ紅葉でした。

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福井の小・中学生今年も偉い「全国体力テスト」。

2019年12月24日 | 福井のPR大使?

今朝のローカル紙一面に踊っていました。

「本県小、男、女・中、女子一位」体力テスト11回連続レベル維持。

うれしいニユースですが、

昨日来Tvニュースでは、「各県別比較でなく」

昨年との比較が大きく取り上げられていました

「すべての生徒の体力が低下している」らしい

 

当地も同じですが、それでも一位はうれしい、

その理由は、教育委員会のコメント


「学校や地域の中で、小さい時から運動に親しむ習慣があり、

まじめに何事にも一生懸命取り組んできた子供達の成果」。

また、「学力テストも毎年全国上位」、

それはそれとして、一昨日の全国高校駅伝では男女とも37位。

子供のころの体力はどこへ行ったの疑問。

学力テストでも同じ、難関大学進学など少ないことも疑問です

それでも「全国一位は福井の子供たち、偉い」。

子供のころだけとはいえ?、県民の誇り?かな。

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知人に感謝、今年も高級柑橘「紅マドンナ 」。

2019年12月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

今年も届きました。

愛媛県生まれのオリジナル「紅マドンナ 」、

大きさは3Lで夏みかんの大きさ。

その味は、トロンととろけるゼリーのような食感、果汁と豊かな香り。

初めてお送りくださった時は、驚くことばかりのミカンでした。

 

愛媛県立果樹試験場で開発され、2005年3月に初登録。

「紅まどんな」は、品質基準をクリアしたもののみが出荷されるらしい。

「南香と天草」(知らない)の交配品種。

糖度が高く酸抜けも早いことに加え、大玉で紅の濃い美しい外観、
外皮が薄い。

高級柑橘で1ケ500~600円もする。

このところほぼ毎年届く、

うれしい年末の贈り物です、ありがとう。

 

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