「雪柳」でも、始めて知った紅葉。

庭の花卉類も、寂しい季節。

「こんなことも知りました、雪柳です」、

庭端の土手に20本ほど有るのですが

例年に、「「この時期には完全に落葉」。

「この木も紅葉する」ことを知りました、

 

何十年も生活しているはずなのに、

こんなことに今、気が付くのもおかしい。

まだ今年は、殆どの「雪柳」に葉が残っているのです。

雪で痛まないように、ぐるぐる巻きされていますが、

痛た痛いしい中、こんな様子も珍しい。

「雪やなきも紅葉」しています。

 

まだ早い「ボケ」蕾のふくらみ、

 

「カレンジュラ」雑草のように伸び、

１輪花を見つけました、もう直ぐ根雪の下でしょう。

ここでもクリスマス「福井県グリーンセンター」。

夜間照明が美しいと報じられていた

「福井県グリーンセンター」（丸岡）、

以前行きましたら、あいにくの休館日（ここでは月曜日休み）

中へも入れなかった、通称「玉葱型ドーム温室」。

日が落ちてイルミネーションの点灯まで探訪、

各所のイルミネーション、デコレーションは

かなり盛り上がりそう。

余り広くも無い館内も、すっかりの「クリスマスムード」、

お子様連れの家族や二人ずれ、

ステージも出来イベントが準備されていました、

館内、少し点灯された模様

外も点灯はじまる

 日が落ちて漆黒の屋外、

外からの景色は素敵。

異次元をあらわすような心持ち。

暗闇の中ひっそりと「越前水仙」開花してました。

 

しっかりと植物園での植物を見ずの訪問でした。

 

 

私の町にも「水鳥の楽園」有りました。

勝山市と燐の大野市との境界下荒井地区、

九頭竜川の本流で下荒井堰堤前のよどみ。

 

「水鳥」は幾匹いるのでしょう、ショッピンクに通る車越

遠目に見ていたのですが、

なかなかの壮観。カメラを持ち出しました。

 

 

鳥の種類の見分け苦手なのですが、

とにかく美しい原色・黒色など色々、

黒いのは川鵜かも、カモ・おしどり、カルガモなど。

ハクチョウはさすが見えない、

かもの仲間も種類が多く雌雄でも全然違う色、

私の町にも「こんな水鳥コロニーが有ることは嬉しい」。

イブはこんな♪おすすめ「All Star Christmas」。

当地でも、「クリスマス」は日本の年間行事になっています。

この年では、というかジィさんバァさん世帯で、かつ仏教徒の我家では

無関係の感じはしています、が・・・。

 色々な事情で、ご近所に配るケーキは届きますが、

成人病など・・とほほ、私には余りたくさんは頂けません。

 

所要で外出しました、車の♪も「クリスマス一色」、

古いれけど、知っている曲がほぼ揃っているこのCDが大好き、

この時期にはこれ。

と、早速かけてみました。

年寄りでも「All　Star　Christmas」

この曲集はお勧めです。

もう、紅葉の話題はなくなりましたね「我家のもみじ事情」。

あれほど美しさを競った「もみじ」、今は？、

なにかの世相。

今朝の借景「もみじ」の様子です。

 

 

９月末日ごろから、気になりだした

「今年のもみじ（庭の借景、中央公園）」

 

その華やかさを競ったのは11月20日、

その日を堺に衰える速さは驚き、

 

 

 

11月25日にはもう、

どなたにも見向きもされないさま。

 

そして完全に落葉したのは11月30日。

 

こうした季節の移ろいを感じられる年齢になったのです。

それでも今年の紅葉は、例年よりも鮮やかでした、

平地の海抜129ｍでも「もみじが楽しめた年」。

 

この変化、どこかの世相を映しているようでもありました。

「60日間のドキュメント」です。

来年も期待したいものです。

 

 

 

庭の赤色、１本だけまだ落葉せず、

がんばっている「もみじ」が有ります、不思議。