この山々、福井県と石川県の県境「大日岳」、
昨夜から今朝、頂が白くうっすらの冠雪、
この山まで来ると市内の平地、海抜130mにも
初雪かも知れません。
一応の冬支度も出来「さぁ冬ょ雪ょ、来い」です。
この山々、福井県と石川県の県境「大日岳」、
昨夜から今朝、頂が白くうっすらの冠雪、
この山まで来ると市内の平地、海抜130mにも
初雪かも知れません。
一応の冬支度も出来「さぁ冬ょ雪ょ、来い」です。
インドのサンスクリット語で「Manda」は、「本質を意味する」言葉。
「得る」という意味の接尾語が着いた
「仏教の儀式などに使用される図絵」。
この事から「本質や真理に至るための図」ということに解される。
チベット仏教(ラマ教)の宗教儀式などの際、僧侶たちによって、
何ヶ月も掛けて制作される「砂マンダラ」の荘厳な美しさ、
見たこと有りますが、圧巻。
「仏教の宇宙観を感得するための助け」となるイメージのようなもの。
日本では平安初期に空海が持ち帰ったことで有名な「胎蔵界曼荼羅」(たいぞうかいまんだら)
と「金剛界曼荼羅」(こうごうかいまんだら)が有名だ。
前者は、大日経をイメージしたもので、中心には「大日如来」が鎮座し、
周囲には諸仏や菩薩などが整然と配されている。
後者は金剛頂経に基づき作られた大日如来の悟りの智慧を象徴するもので、
このふたつを合わせて「両界曼荼羅」と呼ばれる。
(この解説、ネットからの頂き物です)
では、我家の「マンダラはといいますと、
全く仏教に帰依したものでなく、なんとなく
「心の沈ます絵画」として持っています。
購入先は「チベット人の露天商」からの購入、
「特殊な生地に金彩」というふれ込みで有るが、
本当だろうか、
とにかく、この時期の「玄関掛け物」として使っています。
同時に「購入したおりん」です。