tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

続、福井の「子供幸福度日本一」。

2014年12月24日 | 福井のPR大使?

昨日の速報続き詳細です

この調査、慶応大学の研究チーム(小林良彰教授)が、

既存の各種統計を計量分析してランキングを作ったもの。

部門は「健康」「地域・家族」「安心・安全」「教育」「豊かさ」の5項目。

目的は、厚労省が今年7月に発表した、

こども(15歳以下)の貧困率が過去最悪の16.3%にもなったことを踏まえ、

子供の貧困対策に関する大綱」が閣議決定されたことによる。

 

福井の「子供幸福度日本一」とは。

 福井県は毎年続く、学力調査・体力調査の日本一。

正社員率、世帯預貯金残高日本一など、74項目の指数での統計らしい。

「すべての項目でレベルの高かった福井県を参考に、各都道府県が

競い合って幸福度を高かめ、全体の底上げになれば」と結ばれ・・・・。

 「日本中で認知度のもっとも低いランクの福井県」が、

  こんな日の目を見るのも珍しい。

また、この種調査、日本綜合研究所の調査(2014年度版)でも、

一位にランクされていた。

 

こんな幸福な子供達の将来に期待したいものです。

ちなみに、2位富山県・3位秋田県・4位石川県・

5位新潟県、何故か日本海側ばかり。

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