tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「朝鮮南天」と、思っていた花が開花。

2011年09月28日 | がーディニング・園芸
と、昨年来紹介していましたが、
どうもこの名前、アブナイ、間違いのようです。
朝鮮南天」は「柊南天」ともいわれ、
茎は、南天と全く同じ、でも葉の形、
花や実も違いますね。









先代の母から聞かされた名前で、信じていましたが、
庭には似た花がもう2本あり、10月の半ばに咲く
ものがあります、
それが「朝鮮南天」らしい(図鑑から確信しました)。
そうすると、この花の名前は何なのでしょう。



どなたか、ご存知の方教えてください


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「あきあかね」の学校?、乱舞

2011年09月27日 | 季節の便り(北陸、福井)
「赤とんぼ」は、「あきあかね」の俗称で、同じもの。

列島を襲った台風後、急に涼しく、
庭に出ると驚き、例年のことでもあり、
いつか飛ぶだろうと期待はしていましたが、
今朝の「赤とんぼ」の数ものすごい。





私の住む町では、「赤とんぼの舞う里」を守るために、
の大キヤンペーンが実施されている。
固体の羽にマークを付け、赤トンボの飛距離など、
その軌跡が調査されている。
羽の部分のマークを見つけたら、
勝山市役所に連絡してほしい要請。

この運動に共感されて福井県全般に広がっている様子。
北陸の田舎地方とはいえ、やはり、激減しているらしい。



まだ、当市や市街地であっても、
我が家では、まだまだその自然が満喫され居ているようです。
絵は、全部庭での撮影によるものです。







「赤とんぼ」は、田舎であると田んぼ産卵、
付近の高い山へ行き成長、又秋に里や田んぼに戻り
その姿を見せつつ、産卵のため寄り集まっている様子。


我が家は、田んぼとは3km以上の距離はあるようですが、
庭そばの大蓮寺川(ホタルが飛ぶ川なので、カワニナ、
そのえさのヤゴなど居るはず)
で住まれた、市内派「赤とんぼ」かもしれない。
赤とんぼのほかに、こんなトンボも来ました。




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庭には、爬虫類も、・・・・。

2011年09月27日 | 季節の便り(北陸、福井)
イャー、我が家の庭は、未だ自然・自然。

この時期の庭には、1m以上もある、
こんなもの「青大将」も。









爬虫類の仲間では、積雪期以外は
とかげ」を見ることはよくあります。



この時期、庭には、アマガエル・殿様かえる
・しょうりょうばった、カマキリ、なぜか、イナゴなども居ますので、
この子たちにとって、蛇は、大天敵だと思います。










庭から出て行ってもらおうと、つついてみたのですが、
花の茎などに入りこみ、
放っておくのがよろしいのかと。

昔は野鼠など退治してくれると言うことで、
屋敷内の「蛇」をいじめたりしない風潮があります、
でも、
この長いものは、怖くは無いけど嫌ですね。

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冬越しの「葉ぼたん」夏も越しました。

2011年09月26日 | がーディニング・園芸
普通は枯れてしまうのですが、
昨年秋から越冬、根雪の下で枯れずに
春に蘇生、茎を太くして背も高く、こんなに育っています、



何れも花径30cm・茎系2.5cm・高さ45cmもあります。
勢いだけでなく、この時期この色、
ご覧いただきたかったのです。





この冬用は、
実生からですがまだこんなものです。





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年2度咲きの「源平菊」

2011年09月26日 | がーディニング・園芸
台風後、ずいぶん涼しくなって来たものです。
野生の花である「源平菊
秋咲きの分が色づいて来ています。







大蓮寺川対岸の石垣の様子は、
毎年変りますが、
今年は、昨冬の雪にいためられ
群生とまでは行かなく、
少し寂しい様子です。





それでも2度目の開花、
今、白色からピンクに色づきました。
強い花。

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