tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「あきあかね」の学校?、乱舞

2011年09月27日 | 季節の便り(北陸、福井)
「赤とんぼ」は、「あきあかね」の俗称で、同じもの。

列島を襲った台風後、急に涼しく、
庭に出ると驚き、例年のことでもあり、
いつか飛ぶだろうと期待はしていましたが、
今朝の「赤とんぼ」の数ものすごい。





私の住む町では、「赤とんぼの舞う里」を守るために、
の大キヤンペーンが実施されている。
固体の羽にマークを付け、赤トンボの飛距離など、
その軌跡が調査されている。
羽の部分のマークを見つけたら、
勝山市役所に連絡してほしい要請。

この運動に共感されて福井県全般に広がっている様子。
北陸の田舎地方とはいえ、やはり、激減しているらしい。



まだ、当市や市街地であっても、
我が家では、まだまだその自然が満喫され居ているようです。
絵は、全部庭での撮影によるものです。







「赤とんぼ」は、田舎であると田んぼ産卵、
付近の高い山へ行き成長、又秋に里や田んぼに戻り
その姿を見せつつ、産卵のため寄り集まっている様子。


我が家は、田んぼとは3km以上の距離はあるようですが、
庭そばの大蓮寺川(ホタルが飛ぶ川なので、カワニナ、
そのえさのヤゴなど居るはず)
で住まれた、市内派「赤とんぼ」かもしれない。
赤とんぼのほかに、こんなトンボも来ました。




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庭には、爬虫類も、・・・・。

2011年09月27日 | 季節の便り(北陸、福井)
イャー、我が家の庭は、未だ自然・自然。

この時期の庭には、1m以上もある、
こんなもの「青大将」も。









爬虫類の仲間では、積雪期以外は
とかげ」を見ることはよくあります。



この時期、庭には、アマガエル・殿様かえる
・しょうりょうばった、カマキリ、なぜか、イナゴなども居ますので、
この子たちにとって、蛇は、大天敵だと思います。










庭から出て行ってもらおうと、つついてみたのですが、
花の茎などに入りこみ、
放っておくのがよろしいのかと。

昔は野鼠など退治してくれると言うことで、
屋敷内の「蛇」をいじめたりしない風潮があります、
でも、
この長いものは、怖くは無いけど嫌ですね。

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