コロナ禍で中止していた、勝山市の冬の風物詩「歳の市」。
昨日は雪も小康状態の中、開催されました、
また板や日用品など、
購入目的のある人は、開始時間前から並ぶ不思議。
一日だけの市。
夏の間に作りためた、わら製品・竹、木製品などを旧正月用品の販売として、
続けられた伝統行事、
この日は、本町商店街の各「店舗の前に露店を並べて行う会場」で、
幕藩時代にもこの日だけは商店も、
店の前に露店が出る事を許していたようです。
3年ぶりの開催とあり人出はそれなり、市内外の人達でにぎわいました、
それでも、露店は約半分の店だけでした。
又、木製品の臼や杵は、もう使われなく売れないのでしょう。
農家などが作り並べた他家さ育、木製手品など少なくなり、
「風情は無くなりつつある伝承行事」でもありました。
「村の達人」さん
私の購入品、純国産荒土地区の
「落花生2袋」
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