tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

縁起物の「土人形」は、郷土玩具。

2009年12月26日 | 土人形など
現在の土人形の位置づけは、
一部のコレクターだけのものではなく、
郷土玩具」としてのジャンルで復活しています。




災難よけ・招福開運そしてノルスタジャ。
地方官公庁のオークションにも顔を出す常連でもあります。
江戸末期までが最盛期でしたが、
伝承習俗の衰退、新しい玩具の出現などにより
衰退していったと言われています。
今回は、縁起物の土人形を紹介します。





鯉をかづた人形は「鯉かずき」
仙台の堤人形で、現在も製作販売されています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クラシック「土人形」は、垂... | トップ | 「越前水仙」とどく。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

土人形など」カテゴリの最新記事