築19年目の自宅「水回りメンテナンス」で驚き。

「我が家」も、私と同じく毎年、年を重ねています。

今年、築19年目のパナホーム「鉄骨木造つくり」。

比較的丈夫な家ですが、15年目あたりからハウスメーカーの点検と勧めにより、

メインテナンスが必要になり、手入れを済ませています。

 

一昨日、洗面台下で「僅かな漏水発見」、

設備業者様に来ていただくのなら

と、「台所混合水栓も錆が見え、壊れる前の予防取替え」も依頼、

年の瀬も迫り多忙のなか（知人だからこそ）来ていただくことが出来ました。

昨日、午後から半日2人の手間で完了。

「台所水栓取替えと洗面台下少量の水漏れ」だけと軽んじていましたら

なんといろいろ障害。

我が家で一番の問題点は、あらためて「水回りの不具合」でした。

台所混合水栓下は、つなぎ目金具の腐食、洗面台下の水漏れは

床下部分配管まで取り換える羽目に、

錆の出た水栓

驚いたのは曲がりくねった、僅か50cmのホース内の水垢類の付着

（ホース洗剤は始終使用しているのでしたが）、

 

放置していればいずれ詰まる羽目になった事を見て「ぞっと」したものです。

19年もたつと、家は汚れだけでなその他の障害が発生すること知りました、

皆さま方のご自宅も、壊れる前の「予防保全」が必要です、

是非お勧めしたい思いの半日になりました。