先週の当地の「なんでも鑑定団」。
珍しいトラック「ダットサン」。
(写真は鑑定団TV画面)
内容や価格もさることながら、「!は」、
私が取得した運転免許検定が、
この車によるものでした。
私の運転免許は昭和33年10月(1958年)、
JR富山駅裏に有った「富山自動車学校?」での受験でした。
その「検定車がダットサン」。
この車ダットさんサン、
鑑定団tvが「私の車遍歴を思い返えさせる」時間となりました。
免許を取り、しばらくの年後、
初購入の車は、「トヨ8」空冷の中古セダンでした。
続いて「スバル360の新車」、
このころ結婚、妻の叔母に当たる大会社の社長夫人が
「サラリーマンの若いものが・・・」(誉め言葉でなく、嫌味だったと理解しています。)
また、マツダのスポーツ車に乗って、ある会社の営業に行ったこの会社社長氏
「若い人かと思ったあなたでしたか」は苦笑。
以来、今の車まで幾台の車に乗り換えたでしょう。
忘れられないのは「VW(空冷1200cc)を新車から9年間乗り続けた事。
その他は、1度の車検で新車に乗り換え。この間、車が変わると、やむなく購入のスノータイヤ(スタットレスタイヤ)以外、夏タイヤとバッテリーの更新購入の覚えがありません。
私の人生で、住宅取得・医学部学資に次いで支出が多かったものが車です。
いまの車は、今年で10年目となるSUV、車検更新では最長になるでしょう、
思い返すと延66年間、2~3の交通違反を除いて無事故で過ごせたのは
思い返すと延66年間、2~3の交通違反を除いて無事故で過ごせたのは
幸せで有ったのかもしれません。
もう車を買うことはないでしょう。
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