tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「幸福度日本一」、四年連続の福井県、実際どうなの。

2020年12月06日 | 福井のPR大使?

今年も幸福度日本一、

福井県に住む一人としてはどう判断すればよいのでしょう

「幸福度など」、個人が実際感じてみてその評価が良ければ、

幸福なのではないでしょうか。

すなわち個人の主観でしょう。

統計で「4年も続けて、日本一・・・」、実感と併せて他県の方々や

都会の人々はどのように思われるのでしょう。

 

私は不幸だとは思っていませんが…近隣人間関係などの希薄さは都内なみ?。

県民に実感がない」と評価もあることを知っている統計元は、

こんな分析をしている。

  1. 福井県では、家庭・地域・学校・企業が連携して内部自立型の体制ができている。
  2. 一方、地域外への視点や主体に関する機会が少ない、との指摘。

いいえて妙というより特に2番目の指摘はズバリだと思います。

「福井県民全員が東京、大阪など都会に行って」、一定期間暮らしてみで初めて

比較ができるのではないでしょうか。

「大海を知らず」とは言いすぎですが、

メデア・マスコミなどでここまで自由に習得できる文化・機会など

県民が実感できる統計で有ってほしい思いです、

こんな記事、嬉しいのかうれしくないのか・・・、

知事さん当たりが喜んでいるのでは。

「全国の昨5日のコロナ発生報告」、

発症の無いのは、長崎・秋田に福井の3県のみ。

ウィズコロナの受け取り方など、

上記評価の一つかもしれません。

 

コメント (2)
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