春咲きおわった葉の間から「つわぶき」の黄色。

 

鮮やかな黄色は目立ちます。

「つわぶき」は、キク科の多年草。

「蕗」という文字ですが、フキの仲間では有りません。

 葉の形がフキに似ています、

庭の物は「腑が有り」ます。

葉は、塩ゆでなどにして食べる地域（九州以西とか）があるそうです。

また、九州名産の「キャラブキ」は、つわぶきを原料。

俳句界では冬の季語。

「台風19号の被災お見舞い申し上げます」。

当地の今朝は、台風一過、霧雨と太陽、

「薄い虹」が出ました。

それなのに「今朝6時、大雨警報が発令」になっています？。

昨日の午後、当地の最大風速23.2m/s、

「植木鉢」が10鉢倒れるだけの微被害で終わりました。

 

まだまだ続く被災地の惨状、本当に人間では致し方がない

無力感、感じます。

個々人の被災者の皆様には「お見舞い申し上げます」

としか言いようが有りません。