tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭の低い木の「雪吊り」始めました。

2013年11月08日 | 季節の便り(北陸、福井)
11月に入ると、「雪吊り作業」が始まります。
あわてることは無いのですが、裏の中央公園の雪吊りも
始まったものですから、なんと無くせかされる感じ。

何時、冬将軍が来るか分かりませんので、
済ませておいたほうが気が楽というもの。

当地では、昔から「雪がこい」と言うのですが、
「兼六園」などで見られる、縄で吊る方式が当地でもしっかり普及、
今では「雪がこい」とは言わずに「雪吊り」といわれるようになっています。

屋根雪落下による被害防止のガラス戸の囲いをするのが当地の定番でした、
庭木などは、公の建物・庭園等でプロが行う作業でしたが、
今では、我家のように個人宅でも、はやりになっています。

作業前の庭の様子。


大きな木は、先の剪定で雪対策はしてあり、
 低木の傷みそうなものを中心に、
本日は、まず半日かけて、こんな様子です。







すべて終わるのに延べ3日間かかります。

お天気しだいと、出張など仕事が入ると続けて、
とはいきませんので、
当月内には、全部済ませたいものです。

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川端護岸「源平菊」も、秋。

2013年11月08日 | 季節の便り(北陸、福井)
春と秋に開花する「源平菊」、
大蓮寺川の我家側護岸にしがみつくように生きている1株。






春・秋の2度、護岸の雑草を取り除くのですが、
なぜかこの1株は残しています。一株の草径50cmにも。
対岸の市役所側護岸にも沢山ありましたが、
野草として誰も手入れしなく、その他の雑草に負けて
まだらには生きていますが、
数年前ほどの群生の綺麗さは見られません。





小さな白色の蕾から晩秋に向かって、
最後は薄赤色、ピンク、まるで五色石の様相です。
一株だけは、雑草として引き抜かないように育てたい思い。

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