新・日曜炭焼き人の日記

炭遊舎のホームページで書いていた「日曜炭焼き人の日記」を引きついで書いていきます。

近況

2018年01月22日 | 日記

 21日、庭で福寿草が咲きました。春を思わせるぽかぽか日和です。日影原の福寿草園でもそろそろ咲きかけるころでしょう。福寿草の看板を立てて道行く人たちに案内する時期です。
 朝から庭木を切りました。2階の屋根の高さまで伸びたもみじとハナミズキは、よくみるとすでに芽をもっています。春の到来を感じさせます。しかし感傷に浸っていられない状況がありました。切り倒した木が道路を隔てた隣家に倒れ込むとたいへんな迷惑をかけることになります。ロープで引っぱりながら切りました。幹が10センチあまりにもなると重く固くなっています。長らく使っていなかった電動チェーンソーがよく切れて助かりました。

 税務署から確定申告の案内がメールで届いたので、この機会にと還付申告をしました。各種の源泉徴収票と生命保険、健康保険などの書類を手元において、必要な数値を入力していきます。提出書類が完成し、プリントアウトしました。送信すれば完了、という段階で、「保存されていますか」の文字が出て、心配になり保存のボタンをクリックしたつもりでしたが、すべてが消えてしまいました。ウワーッ、すべてやり直しです。ふたたび初めから入力し直しました。2度目はさすがに簡単に入力が終わりました。
 さてプリントアウトしてあった1度目の書類と見比べると還付金額が大きく異なっています。収入の部だけみても、おなじ源泉徴収票から写したはずの数値が異なって表示されています。1度目に入力したこまかい数値までは調べようがありません。最終的に還付される金額が大幅に増えているのです。悪くはないなあ、とそのまま送信しました。入力した数値が間違っていたこと以外に理由は考えにくいのですが、こんなことってあるのでしょうか。過去3回、こちらが申告した還付金額が税務署によって訂正されたことはありません。毎回、申告したとおりの額が還付されました。今回もそうなることを期待しています。

 さて、きょう22日は午後から雪が降るようです。テレビではさかんに大雪、大雪といっています。4年まえの2月、2度目の大雪では「たいした雪にならない」予報が外れました。今回はどうでしょう。