おおくの人がひたち海浜公園を訪れている。小高い丘陵に絨毯のように広がるネモフィラを観るためだ。連休が始まるまえの最終日、28日に車で行ってみた。
圏央道がつくばジャンクションまで開通し、相模湖インターからひたち海浜公園インターまで高速道路と自動車専用道路だけを通行して行けるようになった。新緑を楽しみながら200キロを3時間かけて走った。東北道とつながるジャンクションから常磐道とのジャンクションまでの圏央道は対面通行がほとんどで、通行するのに神経を使うが、交通量が少ないのだからこれで間に合っているのだろう。一般道を通行する場合の煩わしさに比べれば、道が分かりやすいし、信号がなく目的地に確実により速く到着できる。
広大な公園の、ネモフィラ畑とその周辺だけを歩いてきた。下の写真はチューリップのなかでも珍しい種類のもの。残念ながら名前を失念した。