新・日曜炭焼き人の日記

炭遊舎のホームページで書いていた「日曜炭焼き人の日記」を引きついで書いていきます。

キャンプ、畑作業・・・日影原農園のいま

2014年07月13日 | 日記

 きのう、TRさんをはじめとする5人が首都圏のあちこちから集まってきた。うだる暑さをものともせず下の川へおりていった。調布のMTさんはダンプでやってきてダンプの荷台で寝る準備をしている。いずれも遊びの達人たちだ。
 夜は沢井川上流でホタル見物。盛りの時期を過ぎていたようで、まばらにしか飛んでいなかった。
 炭焼き場の庭でキャンプファイア。テント2張りで就寝。ハクビシンの出現を観察したとか。
 
 きょうは朝から涼しい。市民農園は収穫時期を迎え、多くの人が作業に来ている。
 週末になるときまって泊まりがけで農作業に来られる世田谷のKさんには教わることが多い。ジャガイモは茎や葉が枯れてしまってから収穫するほうが芋の保ちがよいのだそうだ。水分をたっぷり含んだ芋よりある程度水分を抜いた芋のほうが長持ちするということらしい。また畑の畝は50ミリぐらい(?)が適切で、たいていの人は土を高く盛りすぎる。高い畝は水をかけても容易に流れてしまう。私の記憶にあいまいな部分があるので、Kさんから直接教わってほしい。
 畑を耕さない私だが、この時期に行けばジャガイモ、春菊、大根などいろいろなものをいただいて帰ることになる。旬のもの、新鮮なものはみんな美味だ。