グループの2PMのメンバー、ウヨンが24回目の誕生日を迎え、“自祝パフォーマンス”を見せた。
ウヨンは30日午前、ツイッターに「今日は私の誕生日を祝ってくれる皆さんに感謝します」というコメントとともに写真を公開した。写真にはチョコパイとハンバーガーで作ったケーキを受け取り、喜んでいるウヨンの姿が写されている。韓国では誕生日のことを“耳が取れる日”とも言うが、ウヨンは両耳をつかんで誕生日をユーモアたっぷりに表現し、見る者の笑いを誘った。
日本企業のインド進出が加速していることから、韓国も対策を講じる必要があるとし、韓国メディアは「日本の企業のインド進出ラッシュが普通ではない」「対策が必要」などと報じた。
韓国メディアは、駐インド日本大使館の関連データや日本貿易振興機構(JETRO)の調査結果を用いながら、インドに進出した日本企業が急増していることを伝えた。また、今後も増加する見込みであり、日本企業の投資規模が韓国企業の9倍に上ると危機感を募らせた。
日本企業のインド進出の増加は、インドの国内市場の急成長と韓国企業の携帯電話や家電部門での急成長に刺激された結果であり、「韓国企業が進出に成功した自動車・電子・インフラ分野での競争が激化する」との見方を示した。
一方、日本企業のインド進出の戦略には「政府主導の二国間協力体制を積極的に活用」「インフラの輸出事業も増加」「M&Aや合弁事業方式を好む」「日本・インド包括的経済連携協定(CEPA)も積極的に活用する」などの特徴があると分析した。
このような日本企業の動向に備えて、韓国企業もインドとの経済連携協定(CEPA)の積極的な活用が必要だと指摘した。日本とインドのCEPAでは関税は10年以内に撤廃されるが、韓国とインドのCEPAでは8年で撤廃されるため、その点を有効に利用すべきと論じた。さらに、韓国企業が好む独資方式だけでなく、M&Aや合弁方式の検討なども必要で、中長期的には韓国企業のブランド価値の向上も求められると分析。
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)のグローバル情報本部長は「日本企業が韓国企業の成功事例を積極的にベンチマーキングしているが、われわれも日本企業の戦略を積極的に分析する必要がある」と述べ、日本企業のインド進出増加への危機感を表した。
李明博(イ・ミョンバク)大統領は30日の首席秘書官会議で、金大棋(キム・デギ)経済首席秘書官から米国産牛肉の輸入問題に関する報告を受け、出席者らに対し「物価と雇用、国民の健康と安全を念頭に置き、総合的に政策を管理してほしい」と求めた。青瓦台(大統領府)の朴正河(パク・ジョンハ)報道官が伝えた。
米国でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が発見された問題と関連し、金首席秘書官は「国民の健康を最優先に考え、国民の不安を払しょくするため、農林水産食品部を中心に徹底して備えている」と報告したとされる。
一方、朴報道官は李大統領の発言に対し「米国産牛肉の輸入問題に関する直接的な言及ではなく、包括的な話をしたものだ」と説明している。
北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席誕生100周年行事のカードセクションに動員された小学生と中学生が、厳しい練習の中で食事も十分に取れず鼻血を出すなど、劣悪な状況に置かれていたことが分かった。
29日のデイリーNKによると、15日に両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)競技場で集団体操「輝け革命の聖地よ」が行われる間、これを見ていた住民は「昼食もきちんと食べられなかった子どもたちがあれだけ(の公演を)見せたので涙が出そうだった」と口をそろえた。
今回の集団体操は2月から本格的な準備に入った。 主に人民学生(小学生)と中学生が動員された。 酷寒の中で行われた厳しい練習のため、幹部らは6万-10万ウォンずつ賄賂を渡して集団体操の練習から子どもを除いてもらったりもした。 結局、練習場には貧しい子どもたちだけが残ることになった。
両江道の消息筋は「今回の公演準備物は自分で解決しなさいという指示があり、子どもたちは自分で背景(カードセクション)を作るのに苦労した」とし「律動組では練習があまりにも厳しく、鼻血を出す子どもも多かった」と伝えた。
また「一日中、寒さに苦しみながら練習する子どもたちにはまさに地獄だった。動員された学生は各自弁当を準備しなければならないが、貧しい家の子どもは空腹のまま練習に参加した」と話した。
一方、労働新聞は15日、両江道の集団体操を伝え、「子どもたちのかわいい律動が行われると、競技場は歓喜で盛り上がった」と報じた。
T-ARA(ティアラ)のヒョミンが、ファンからもらったマスクパック中の写真が話題を呼んでいる。
ヒョミンは29日夜、ツイッターに「パックの認証(ショット)は初めてだ。もうほとんど乾いちゃった…早く潤いをあげなくちゃ」というコメントとともにパックを着用した認証ショットを掲載した。
多少、意気消沈気味の1枚目の写真から唇を前に突き出したかわいらしい表情の2枚目の写真、そしてパックを取り外したすっぴんの写真まで3段変身を見せ、就寝前のファンの心をときめかせている。
一方、T-ARAは6月、日本でファーストアルバム「Jewelry box」のリリースを控え、日本に滞在して最終準備を行っている。
少女時代が実名で登場するウェブコミックが近く日本と韓国で公開される。
マンガ制作専門会社の「Ylab」は30日、SMエンターテインメント所属アーティストが実名で登場するウェブコミック「ENT.」が近く日本で公開されると発表した。
同作品は平凡な高校生が、SMの新人グループ「7月4日生まれ」のボーカルを務める女子高生と、彼女と偶然知り合った有名作家のストーリーを描く。少女時代がカメオ出演し、ストーリーに花を添える。
尹仁完氏(「新暗行御史」など)がプロデュースし、SM側も取材段階から積極的に協力した同作品は、韓国と日本で活躍している実力派のスタッフを多数投入しているとのことだ。
日本では5月30日から小学館の「クラブサンデー」上で先行公開される。韓国では7月4日からポータルサイト「NEVER」で公開される予定だ。韓国版はカラーで制作され、SM所属アーティストの音源も挿入するなどコンテンツの完成度を高めるとのことだ。
今年下半期最高の話題作であるSBSドラマスペシャル『幽霊』に、女優ソン・ハユンが出演することになった。
ソン・ハユンは「キム・ビョル」という芸名でデビュー、ドラマ『泰陵選手村』『必殺!最強チル』、映画『火車』などに出演、優れた演技力とずばぬけたビジュアルで注目されている女優だ。
今回『幽霊』にキャスティングされたのをきっかけに、「夏の日差し」という意味を持つ「ソン・ハユン」に芸名を変えてさらに成長、深みのある演技力をお見せしたい、と抱負を語っている。
『幽霊』にはソ・ジソブ、イ・ヨニの出演が決まっているが、ほかにも映画『犯罪との戦争』で検事役を演じたクァク・トウォンら豪華キャスティングで放送開始前から話題をさらっている。ソン・ハユンが演じるのは新人記者チェ・スンヨン役だ。