俳優ヒョンビンが米国ロサンゼルス路上で「男の魅力」を魅せた。
サムスン電子は最近、サムスンスマートテレビの専属モデルに抜擢されたヒョンビンの広告撮影現場写真を公開した。
写真でヒョンビンは最後の休暇の時、短く切った髪がまだ伸びなくて少しぎこちない様子。女心をひきつけるえくぼと控えめの微笑みは以前と変わらない魅力をみせている。転役して１カ月が過ぎたが、たゆみない手入れのおかげで「美貌」を誇っている。
ヒョンビンは今月１９日にオンエアされたサムスンスマートテレビのコマーシャルで除隊後初めての一歩を踏み出した。
食品大手の農心が24日発表した2012年12月期決算速報によると、純利益は前期比99.8％減の2億746万ウォン（約1700万円）にとどまった。前期の純利益は861億7381万ウォン（約71億5000万円）だった。大幅減益は即席麺の価格談合の疑いで公正取引委員会から課徴金1080億ウォン（約89億6000万円）の支払いを命じられたことが原因。売上高は0.6％減の1兆9589億1774万ウォン（約1630億円）でほぼ横ばいだった。
俳優ヒョンビンは無事に兵役を終え、昨年12月6日に満期除隊してファンの元に帰ってきた。
その人気は1年9カ月間にわたる兵役中も出演CMが放送されるなど、途切れることがなかった。しかも、除隊当日はマイナス15度という厳しい寒さにもかかわらず、国内外のファン約1000人がヒョンビンの所属部隊を訪れて歓迎式を開いたほどで、人気は入隊前よりもさらに高まっている感がある。
足かけ2年間、芸能活動をしていなかったのにもかかわらず、ファンから絶大な支持を受け、愛され続けているヒョンビンの魅力とは何だろうか。
1982年9月25日生まれのヒョンビンは2003年にKBSドラマ『ボディーガード』の端役でデビューした。
同年に青春シチュエーションコメディー『ノンストップ4』で優等生の大学生「ヒョンビン」を演じてから名前を知られるようになった。そして04年にイ・ナヨン、キム・ミンジョン、キム・ミンジュンらと共演したドラマ『アイルランド』でヒロイン、イ・ジュンア（イ・ナヨン）のボディーガード「カン・グク」を演じ、その年のMBC演技大賞男性新人賞とMBC放送芸能大賞タレント部門特別賞を受賞した。
翌05年には韓国最高のロマンチック・コメディードラマといわれる『私の名前はキム・サムスン』でヒロイン、キム・サムスン（キム・ソナ）が恋をする気難しい実業家「ヒョン・ジノン」を演じブレークした。この年、MBC演技大賞最優秀男優賞、同人気賞、同ベストカップル賞を受賞し、3冠に輝いた。
その後もドラマ『雪の女王』（06年）、『彼らが生きる世界』（08年）、『チング～愛と友情の絆～』（09年）、映画『まわし蹴り』（04年）、『百万長者の初恋』（06年） 、『私は幸せです』（09年）など着実にキャリアを重ねたものの、特に目を引くヒット作がない時期がしばらく続いた。
ところが、ハ・ジウォンと共演したドラマ『シークレット・ガーデン』（10年）は最終回に視聴率35％を出すなど大ヒット。韓国に住む全女性がヒョンビン演じる「キム・ジュウォン」のとりこになる「ジュウォン病」を発症するほど爆発的な人気を得た。
その後は映画『愛してる、愛してない』（10年）、『レイトオータム』（11年）が第61回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、海外からも注目されている。
だが人気絶頂だった11年3月7日、ヒョンビンは突然入隊を決めた。「芸能人の兵役特例」と言われている芸能兵ではなく、韓国で最も訓練が厳しい海兵隊に志願したのだ。ヒョンビンは軍隊生活でも模範的で優秀だった。そしてついに12年12月6日、ファンの元に帰ってきた。
除隊インタビューでは「ファンの皆さんの愛がとても恋しかった。本当に演技がしたかった」と涙を浮かべた。ヒョンビンが次回作でどのような演技を見せてくれるのか期待が募る。
ユ・スンホ、ソン・ジホ、ユ・インナら12人の芸能人がモデルになった写真展が開催された。
デザイナー、チョ・ソンギョン氏のデビュー20周年を記念して行われた今回のイベントは、チョ・ソンギョン氏の未公開作品の展示をはじめ、写真家モク・ナジョンによるモデル12人のポートレイト12点、インスタレーション作家キム・スの作品や、音楽プロデューサーのペク・スン氏の音楽と動画など、見て、聴いて、体験できる作品群で構成されている。
人気グループ2PMが3月2日のフィリピン・マニラ公演を皮切りに、中国・広州（3月30日）、タイ・バンコク（4月8日）をめぐる2013アジアツアー「What time is it?」を開催する。
昨年はスケジュールの都合で世界ツアーを開催できなかった2PMは、現地ファンからの熱烈な要請を受け、3か国ツアーの開催を決定した。特にマニラ公演は、JYP所属アーティストとしては初のマニラ公演に加え、ニックンの故国、タイ・バンコク公演も注目だ。
今回の公演では、さらに磨きがかかったパフォーマンスに加え、メンバーたちのオリジナル曲の発表など、見どころ満載の舞台にファンの期待が高まっている。
「10年間変わらぬ味のデザートを提供している。毎年夏になると、緑茶ビンス（韓国風の宇治金時）を食べに来るが、先日訪ねたところ、きな粉餅を使った「インジョルミ（きな粉餅）トースト」という新メニューがあった。食事代わりにおいしく食べてきた。かき氷一つにもなめらかな抹茶の粉がかかっていて真心が感じられるため、知人とよく訪れる」（ペ・ハンソン）＝声優＝
ソウル市江南区清潭洞にある「カフェT」は、「伝統」と「流行」という二つの修飾語が似合う店だ。10年以上前から同じ場所で営業しているが、インダストリアル調の造りとレトロなインテリアは、トレンディーという意味では最近できたカフェに負けずとも劣らない。人気メニューの「ハニーバタートースト」は、今でこそメジャーになったが、10年前にこの店で初めて紹介したときは、爆発的な反応があった。
「ハニーバタートースト」は、トーストにバターとシュガーをふんわりと塗り、その上に冷たいアイスクリームを乗せたデザートだが、甘い物好きの女性たちが列を作るほどの人気メニューとなった。現在は、きな粉の香ばしさが加わり味がバージョンアップしたが、ハニーバタートーストの基本的な味は変わっていない。また、緑茶ビンスもこの店の夏の人気メニューだ。ふわりと削った氷に抹茶の粉、ミルク、アイスクリームをトッピングしたもので、抹茶の独特の味と香りが深い余韻を残し、老若男女問わず誰にでも人気がある。
また、この店はSUPER JUNIOR、少女時代など有名な韓流スターがよく訪れるカフェとしても知られ、観光客で常ににぎわっている。先日からは「トッポッキグラタン」「サルグクス（米麺）サラダ」など韓国の軽食をベースにしたフュージョンメニューを開発し、食事代わりに楽しめるようにしている。一方、この店は近隣の有名レストラン10店と共に毎年2回ずつ「グランド・テーブル・イベント」を実施している。
清潭洞にある高級レストランのメニューが半額で楽しめるイベントで、日程は毎年4－5月、9－10月にホームページで告知している。これまで価格が高くて手が出なかった高級料理を、この期間にぜひとも味わってみたい。
メニュー：緑茶ビンス 1万4千ウォン（約970円）、インジョルミトースト 1万2000円（約830円）
営業時間：午前10時―深夜0時（旧正月・旧盆は休み）
住所：ソウル市江南区清潭洞89－9
BoAが26、27日の2日間、オリンピック公園で開催する単独公演で、新曲「そんな君」（28日リリース）のミュージックビデオと生パフォーマンスを披露する。所属事務所のSMエンターテインメントが25日に発表した。
BoAの実兄クォン・スンウク氏が演出を手掛けた新曲MVの男性主人公はSHINeeのテミン。テミンはBoAの7thアルバム収録曲「Only One」のテレビ出演時も共演している。
2月10日に米ロスアンゼルスで開催される第55回グラミー賞受賞式に、歌手Ailee（エイリー）が出席する。所属事務所YMCが25日に発表した。
「Best Engineered Album, Non-Classical部門」にノミネートされているAileeは、ビヨンセ、レディー・ガガら大物アーティストを手掛けるトップ・エンジニア、トニー・マセラティとともにレッドカーペットを歩く。
Aileeは2月7日に、Mnetアメリカが主催する「プレ・グラミー・パーティー」イベントに出演する予定だ。
ガールズグループのＫＡＲＡ（カラ）のギュリが、自分の写真を見て芸能人写真だと認定した。
ギュリは１月２５日午前、ツイッターに「この写真の私、芸能人のように写ってない？ははは。満足。でも懸命に警護しようと苦労した周りの皆さんには申し訳ないです」というコメントとともにあるイベント会場で撮影された自身の写真を掲載した。
写真の中でギュリは多くの人波と警護員の男性たちに取り囲まれながら歩を進めている。それとともにミニワンピースから現れるギュリのグラマーボディーと脚線美が目を釘付けにしている。
北朝鮮は、韓国が国連による新たな制裁に参加した場合は韓国を攻撃すると表明した。
北朝鮮は、ここ３日連続で好戦的な発言を繰り返している。
韓国に対しては「制裁は戦争を意味し、われわれに対する宣戦布告を意味する」と述べた。
北朝鮮は、国連安全保障理事会が１２月の長距離ミサイルの打ち上げを非難したことを受け、核プログラム放棄に向けたあらゆる対話から撤退すると述べ、さらなるロケット発射や核実験を行うと宣言した。
北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会は２５日「（韓国が）国連制裁に直接関与した場合、韓国に対して強力な物理的手段を行使する」と述べた。
国連安保理は２２日、北朝鮮による１２月のロケット発射を非難、対北朝鮮制裁を拡大する決議案を全会一致で採択した。
