女優のシン・ミナが“男たちのロマン”である白いシャツ姿でサイン会に現れた。
シン・ミナは29日、京畿道安養(キョンギド・アンヤン)で開かれたあるアパレルブランドのサイン会に姿を見せた。
シン・ミナは長い髪を結んで左に流し物静かなイメージを作った。また、ルーズな白いシャツのボタンをはずし腕をまくるなどボーイッシュな魅力のファッションを完成した。大きな目と通った鼻筋など非の打ち所がない美貌は相変わらずだった。
ネットユーザーらは「ボーイフレンドのシャツを着て出てきたような姿」「私が着れば会社員、シン・ミナが着ればファッショナブル」「男性たちが好きなファッション」と歓呼した。
女優のホン・スアが寒い天気の中、一糸まとわず風呂桶に身を漬けた。
来月1日に放映されるKBS第2テレビの「康哲本色」に出演するホン・スアが美しい上半身を露わにし視聴者の好奇心を刺激する。
ホン・スアの入浴シーンは3月中旬ごろに京畿道竜仁(キョンギド・ヨンイン)の民俗村で撮影された。当時は寒い天気にもかかわらず野外で撮影されたという。ホン・スアはこの日の入浴シーンを通じ、長い髪に牛乳色の白い肩を見せ静粛な女性の香りを漂わせた。入浴シーンは演出を引き受けたハン・ジュンソPDをはじめ撮影監督・照明監督など少数のスタッフだけが参加した中、息を殺して進められた。
ノ・チョルギ(オ・マンソク)とチュン(コ・ミョンファン)が美しく清純なミガン姫の入浴場面をのぞき見して見つかる場面で視聴者を笑わせる予定だ。放送は4月1日午後11時30分。
韓国と中国間の自由貿易協定(FTA)交渉開始宣言に向けた公式手続きが進められている中、韓国の水産業協同組合(水協)中央会は関税引き下げの対象から水産物を除外すべきと求めた。
水協中央会の李鐘九(イ・ジョング)会長は水協創立50周年を翌日に控えた1日、聯合ニュースとのインタビューに応じ、危機に陥った韓国の水産業を保護するためには韓中FTAで水産物の関税条項を維持すべきだと訴えた。
米国やチリから輸入されるのは冷凍水産物だが、中国からは韓国同様の活鮮魚が大挙流入されるとみられ、韓国水産業の基盤が崩壊する懸念があるためと説明した。
中国からの水産物輸入額は年間10億7000万ドル(約886億円)で、輸出の2億8000万ドルを大幅に上回っている。毎年8億ドル近い赤字が発生していることになる。特に中国は養殖水産物の生産量で全世界の63%を占めるなど、水産業分野で急速な発展を続けており、保護措置が必要だと強調した。
知識経済部は1日、3月の輸出額は前年同月比1.4%減の473億ドル(約3兆9178億円)、輸入は同1.2%減の450億ドルで、貿易収支は23億ドルの黒字を計上したと明らかにした。黒字計上は2か月連続。
同部は輸出額の減少について、昨年3月に船舶輸出と日本向け輸出が大きく増加した反動と、船舶、無線機器の輸出が大幅に減少したためと分析した。年初から3月までの累積黒字は16億ドルとなった。
先月の輸出は、自動車が好調だった半面、半導体などITや、船舶、無線通信機器などの主要輸出品目が落ち込み、全体的にやや減少した。自動車(前年同月比35.1%増)、石油製品(同7.6%増)、自動車部品(同4.7%増)、一般機械(同3.3%増)などは輸出が増えたが、無線通信機器(同32.0%減)、船舶(同27.6%減)、液晶パネル(同7.5%減)、石油化学(同5.8%減)、半導体(同2.6%減)などは不振だった。
輸出先別では、韓米自由貿易協定(FTA)の発効に伴い、米国向け(同27.1%増)が大きく増加した。中東(同28.1%増)、独立国家共同体(同17.0%)など振興市場への輸出も好調だったほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)向けが同11.5%、日本向けが同4.4%、それぞれ増加した。
一方、財政危機の余波で、欧州連合(EU)向けは同20.3%減と大幅に減少し、中国向け(同0.7%減)も減少した。
先月の輸入は、主要エネルギーの輸入増加にもかかわらず鉄鋼、非鉄金属、一部の資本財の輸入増加率が鈍化したため、前年同月に比べやや減少した。原材料の輸入は、原油やガスなどの導入量や鉄鋼と非鉄金属の輸入が減ったことにより同0.1%減少した。資本財は同4.2%減、消費財は同1.9%増となった。
北朝鮮の朝鮮中央通信によると、対韓国窓口機関「祖国平和統一委員会」は31日、書記局報道を通じ、「南朝鮮(韓国)人民のあらゆる不幸と災いの原因である李明博(イ・ミョンバク)逆賊一味に断固たる審判を下すべき」と訴えた。
現在、総選挙(国会議員選挙、4月11日)を控えた韓国では民主改革勢力と保守勢力間での対決が激しくなっていると指摘。「逆賊一味」は南北関係改善と統一を主張する進歩勢力を「親北左派勢力」「従北勢力」と責め立て、スパイ団事件をねつ造するなど、弾圧に血眼になっていると非難した。
また、これは不利な選挙局面を逆転し政権を維持するための卑劣な策動と指摘した。
グループ2AMのチョ・グォンが女性たちがうらやましがるほどのスリムさを誇示した。
チョ・グォンは30日、自身のツイッターに「こぢんまりとしていて良い。私の秘密空間its my secret space」というツイートと写真を上げた。チョ・グォンは衣装だんすの中に座りぼんやりとした表情をしている。大人1人が入るのも難しく見える狭い空間だが、体がすっぽりと入って目を引く。驚きの声を上げるほどのスリムなスタイルが女性たちのダイエット欲を刺激する。
ネットユーザーらは「本当にスリムだね!」「うらやましい」など多様な反応を見せた。
MissAのスジが制服ひとつで「美人女子高生」の雰囲気をあふれさせた。
あるオンラインコミュニティ掲示板に30日、「スジ、制服ひとつ着ただけなのに…」という書き込みとともに写真が上がってきた。
スジは自身の学校の制服であるベージュのカーディガンに黒いスカートを着た姿だ。髪もほどき女神の雰囲気を漂わせた。歌手ではなかったとしても学校の男子生徒数十人を連れていそうな美女の貫禄を見せた。
ネットユーザーらは「スジが芸能人ではなかったらどうだっただろうか」「制服がステージ衣装よりもよく似合う」「周囲に友人たちが集まっているようだ」などの反応を見せた。
スジが出演した映画「建築学概論」は全国で観客動員100万人を超えた。
女優ソン・イェジンが清純美が失われた写真1枚でイメージ変身に成功した。
ソン・イェジンは最近あるファッショングラビアを通じて多様な魅力を発散した。
公開された多くの写真の中で断然目につくのは果敢な露出カットだ。ソン・イェジンはブラウスに短いショーツを着て椅子にもたれた。完全にあらわれた脚線美はなめらかですっと伸びている。これまで見られなかった果敢な変身に我を忘れさせる。クールな表情まで加わりまさに“ファム・ファタル”の真髄だ。
ネットユーザーらは「映画『イカサマ師』のキム・ヘスを見るようだ」「余裕がある表情まで加わりセクシーだ」「デビュー後にあんなグラビアは見たことがない」などの反応を見せた。
ソン・イェジンは最近キム・ガプスと第2の「あいつの声」として注目されている映画「共犯」にキャスティングされた。
韓国プロ野球起亜(キア)タイガースに所属する李鍾範(イ・ジョンボム)選手(42)が2012年のシーズン開始に先立ち引退を電撃宣言した。
李鍾範は31日、光州(クァンジュ)で開かれたハンファとのオープン戦が終わった後に引退の意向を明らかにした。起亜球団は報道資料を通じ、「李鍾範が引退を宣言した」と短く伝えた。球団と十分に協議されていない引退だった。
李鍾範はコーチングスタッフから最近、「開幕エントリーから外されるようだ」という話を聞いたという。外野エントリー競争が激しくなり李鍾範にエントリーしたポジションを与えるのが難しくなった。これで李鍾範は引退を決意した。李鍾範は「これからの進路についてはまだ計画を立てていない。何日か考えてみるだろう」と話した。
今シーズンに李鍾範が1軍にエントリーされる可能性は当初から高くなかった。宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督とイ・スンチョル首席コーチら新任スタッフが新たに赴任し強力なチーム改革が予告されており、“老将”李鍾範の立場はさらに狭くなった。その上既存のイ・ヨンギュ、ナ・ジワン、キム・サンヒョン、キム・ウォンソプのほか、宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督とイ・スンチョル首席コーチがシン・ジョンギルを重用すると宣言しており、外野争いは激しかった。
李鍾範は1993年ヘテに入団し、嵐のような打撃と守備、走塁でプロ野球を強打した。1994年にMVPに選ばれるなど最高の活躍をして1998年に日本の中日に移籍した。2001年8月にヘテが起亜に名前を変える際に韓国に復帰した。
李鍾範は技量が落ち始めた2007年に球団から引退を勧告された。しかし李鍾範がこれに強く抵抗し、ファンの反対も激しいことから引退は保留された。しかし4年以上先送りされてきた李鍾範の引退問題は2012年3月にピリオドを打った。シーズンを目前にした時点での異例的な引退宣言だった。
北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射実験とみられる「衛星」打ち上げを予告したことを受け、米国が2月末の米朝高官協議で合意した北朝鮮への食糧支援中断を宣言したことについて、北朝鮮外務省が非難した。朝鮮中央通信が31日に報じた。
北朝鮮外務省報道官は「人道主義的問題は政治と関連付けないとしていた米国が、われわれの衛星(光明星3号)打ち上げに対抗し食糧支援中断を発表したことは、2月の米朝合意の中核事項に違反するもので、合意自体を破る遺憾極まりない行為となる」と非難した。
米国が衛星打ち上げを長距離ミサイル発射に仕立てようとしているのは政治的目的があるためだとした上で、「米国はわれわれの『長距離ミサイル能力』が『米本土に対する脅威になる』と騒ぎ、北東アジア地域の全ての国が反対しているミサイル防衛システムの樹立を正当化するための口実として利用しようとしている」と主張した。