<2010.12.15>
{韓国 仁川} 月尾島
チョゲグイ(貝焼き)の店が並んでいます。
<2010.12.15>
{韓国 仁川} 月尾島(ウォルミド)
文化通り・・・、さしみ店・カフェ・カラオケ店などが並んでいます。
<2010.12.15>
{韓国 仁川} 月尾島
文化通り・・・、イカリが置かれています。
前回来た時は落書きだらけだったのですがキレイに消されていました。
<2010.12.15>
{韓国 仁川} 月尾島(ウォルミド)
イカリがありました・・・。
前回来た時は落書きだらけだったのだがキレイに消されていました。
<2010.12.15>
{韓国 仁川} 月尾島(ウォルミド)
文化通り拡張事業で工事を行っていました。
岸壁が広がるようです。
釣り禁止の看板も出ています。
軍検察は27日、海兵隊の兪楽濬(ユ・ナクチュン)司令官(中将)を中傷した疑い(「特定犯罪に対する加重処罰などに関する法律」上の虚偽告訴容疑など)で、P少将とH少将(今年7月に除隊予定)の2人に対し逮捕状を請求した。海兵隊の現役の少将は計4人だが、そのうち2人が上官を中傷したとして逮捕状を請求されるというのは、韓国軍では前例のないことだ。
P少将は今年3月、兪司令官が海兵隊の第1師団長だった昨年4月に作成したという「ク・ソンハンに対し、司令官に昇任した際に3億5000万ウォン(約2600万円)を提供する」と書かれた覚書を入手し、これを捜査機関などに届け出るよう部下に指示したという。また、兪司令官と同期で、昨年に海兵隊司令官のポストをめぐって争ったH少将は、P少将と共謀し、軍の指揮系統を混乱させた疑いが持たれている。軍の捜査当局は「覚書を受け取ったとされている、ク・ソンハンという人物は実在しないため、覚書はでっち上げられたものだとの結論を下した」と説明した。
一方、H少将とP少将は「(兪司令官の)昇任をめぐってロビー工作が行われたといううわさが出回っただけでなく、覚書まで出てきたため、海兵隊の健全な発展のため、真実を明らかにしなければならないという純粋な気持ちで取った行動だ」と話しているという。
海兵隊内部では、昨年6月に就任した兪司令官が、与党側の実力者に数億ウォン(1億ウォン=約746万円)の金品を渡し、ライバルを蹴落として昇任したとのうわさが広がり、派閥争いに発展していた。
海軍はこれに対し、今月21日に人事審議委員会を開き、P少将を海兵隊第2師団長から解任することを決定した。
韓国代表クラスの選手も加担、2000-3000万ウォンずつ受け取る
大金に目がくらみプロサッカー「Kリーグ」の八百長に参加した選手は1人や2人ではなく、数十人に達するという話が取りざたされている。この中には韓国代表クラスも含まれていると言われ、八百長問題の波紋はますます広がりそうだ。
元プロサッカー選手のA氏は27日、「八百長試合1試合には通常、選手3-5人が加担する。八百長はこの3年間盛んに行われていたので、既にチームを離れた選手まで合わせれば50人はかかわりがあるだろう」と語った。最近の検察の調査で明らかになった状況から見ても、八百長加担者の数は予想を上回っている。拘束されたGKのチームを通じ把握したところ、選手1人に対し、約束された八百長の報酬額は2000-3000万ウォン(約150-224万円)だったことが分かった。検察に拘束されたブローカーらが2試合で勝負を操作するため渡した金額が2億2000万ウォン(約1640万円)だったので、7-11人を八百長に加担させるため取り込むつもりだったということだ。
サッカー専門家B氏は「八百長は年に1チーム当たり2-3回程度なので、16チームでの加担者を全員割り出せば、延べ100人をはるかに上回るだろう。1人で複数回加担した者がいるとしても、50人以上は加担したと思う」と話す。昌原地検のクァク・ギュホン次長検事は先日、「八百長捜査の対象は確定していない。疑いがある人物については全員取り調べる」と述べた。
プロサッカー16チームは昨年、独自に八百長が疑われる選手を割り出し、「ブラックリスト」を作成したと言われている。サッカー界内部では「チームのブラックリストには元韓国代表が含まれている」との話も取りざたされている。各チームはブラックリストを共有、トレード時に八百長が疑われる選手を除外するのに利用しているとのことだ。
外交通商部(省に相当)は27日、フィリピンに留学していた韓国人の女子大生が、銃撃され死亡した状態で発見され、現地の警察が捜査を行っている、と発表した。
現地の大学に通っていたKさん(22)は今月24日、首都マニラ市内のホテルの部屋で、数カ所を銃撃され死亡した状態で発見された。Kさんのそばでは、交際していたフィリピン人男性も銃撃され死亡していたという。2人の遺体は、ホテルのチェックアウトの時間を過ぎても出てこなかったため、部屋を見に行った従業員によって発見された。
外交通商部の関係者は「在フィリピン大使館が事件発生直後、現地の警察に迅速な捜査を要請した。Kさんの家族も現地へ向かい、葬儀などの手続きをすべて終えた。ホテルの部屋に、外部の人物が侵入した痕跡はないが、現地の警察があらゆる可能性を念頭に置いて捜査を行っていると聞いている」と説明した。
総合メディアグループの朝鮮日報が筆頭株主になっている総合編成チャンネル「CSTV」は27日午前、ソウル・光化門の朝鮮日報Cスクエアビルで臨時株主総会を開き、新チャンネルの名称を「TV朝鮮」に決定した。また、法人名を、これまでの「(株)CSTV」から「(株)朝鮮放送」に変更することも議決した。
呉志哲(オ・ジチョル)CSTV代表取締役は、議案説明で「昨年末の放送通信委員会にCSTVという名称で事業計画書を提出したが、その後、株主・放送界・学界・視聴者などの意見を総合した結果、新規チャネルとしては『ナンバーワン新聞という朝鮮日報のブランド価値を最大限に生かすのが望ましい』と判断するに至った」と述べた。さらに、オ代表取締役は「チャンネル発足初期の認知度を高め、視聴率も確保するには、親しまれている名称を付けるのがいいという考えから、チャンネル名を『TV朝鮮』、法人名『(株)朝鮮放送』に変更しようと思う」と説明した。出席した株主はこの提案に全員賛成した。オ代表取締役は「できるだけ早く新しいロゴを作り、TV朝鮮というチャンネル名を本格的にPRする」としている。
TV朝鮮は現在、人員補充や番組の企画・制作を進めており、年内にも開局する予定だ。