<2010.12.14>
{韓国 扶余}
ロータリーの聖王像・・・。
後には消防署がありました。
<2010.12.14>
{韓国 扶余}
ロータリーの聖王像・・・。
後には消防署がありました。
<2010.12.14>
{韓国 扶余}
聖王像・・・、後ろの教会とアンマッチだが。
扶余―泗軟(サビ)
123年間に渡る百済王朝最後の都(538~660年)があった所です。
寺院や仏像が建立され多くの仏教彫刻が誕生し、芸術・文化が著しく発展した百済文化が最も花咲いたところです。
百済(346年~660年)は新羅・唐の連合軍に敗れ滅亡しました。
王朝滅亡時に全てが破壊され、百済の面影は、今はほとんど見受けられません。
法隆寺の百済観音や広隆寺弥勒菩薩、中宮寺の半跏思惟像は百済人によって作られた仏像です。
飛鳥時代の仏教美術は百済文化の影響を受けたため、渡来様式”といわれました
<2010.12.14>
{韓国 扶余}
聖王銅像のロータリーです。
市外バスターミナルから扶蘇山の方に行くと、聖王の像があります。
百済の王様。
首都を扶余に移したのはこの人だそうです
<2010.12.14>
{韓国 扶余}
国立扶余博物館から扶余の街をぶら~りしています。
聖王銅像のちかくの信号のない横断歩道を渡ります。
北朝鮮が2008年からこれまでに、韓国の国立墓地に当たる愛国烈士陵を平壌、平安南道平城、江原道元山、黄海北道沙里院、慈江道江界など10カ所に建設していたことが分かった、と米国の自由アジア放送(RFA)が11日報じた。
愛国烈士陵は金日成(キム・イルソン)・正日(ジョンイル)父子のために尽くした幹部たちが埋葬された場所。朝鮮中央通信によると、先月10日に平安北道新義州に建設された愛国烈士陵が最も新しいという。
ソウルのある一般住宅に潜んでいたAさん(38)は検察から判決内容を聞くと、安堵(あんど)のため息を漏らした。Aさんは、この事件の全容を検察に伝えた情報提供者だった。
かつてソウル市江南区の暴力団に所属していたAさんは、04年に連続殺人犯・柳永哲(ユ・ヨンチョル)を逮捕する際にも大きく貢献した。Aさんは、自身が経営していた出張マッサージ店の女性従業員が相次いで失踪する事件が発生すると、自ら犯人探しに乗り出し逮捕に協力した。この功績がたたえられ、褒賞金と表彰状が贈られた。
柳永哲事件を題材にした映画『ザ・チェイサー/追撃者』の主人公、オム・ジュンホ(キム・ユンソク)のモデルとなったのがAさんだ。出張マッサージ店を経営するオム・ジュンホは、従業員の女性が次々と行方不明になる中、ある女性を呼び出した客の電話番号と消えた女性たちが最後に通話した電話番号が同じだという事実を突き止め、犯人の追跡に乗り出す。
しかしAさんはその後、自ら犯罪に手を染めた。覚せい剤を密輸した容疑で刑務所に入り、出所したが、昨年2月に再び同じ罪で逮捕・起訴された。新たな人生のスタートを目指し、結婚してからわずか1カ月後のことだった。悩んでいたAさんは、昨年5月に検察に出向き「家長として責任を感じる。麻薬の世界から足を洗いたい」として闇社会の密輸事件の全容を打ち明けた。そして自ら中国の大連や瀋陽に赴き、大量の覚せい剤の密輸をあっせんしていた事実を打ち明けた。
これを受け、ソウル中央地検強力(凶悪犯罪担当)部(キム・ヒジュン部長)は捜査に乗り出し、密輸にかかわった13人の身柄を確保し、起訴した。主犯らの容疑の立証には、Aさんによる裁判所での証言が絶対的な役割を果たした。だが、朝鮮族の男など主犯は元部長検事の弁護士を選任し「(容疑を立証するものは)Aさんの供述しかない。Aさんが自分の量刑を軽くして負債を返済しなくて済むよう、虚偽の証言をしている」と主張した。証人に対する報復の可能性があると判断した検察は、Aさんを保護するため、検事すら知らない一般住宅にAさんをかくまい、Aさんの妻も海外に逃れた。
だが、命の危険にさらされる場面もあった。昨年12月、Aさんが外で食事をしていたところ、殺し屋とみられる暴漢にナイフで襲われ、頭に傷を負った。Aさんは厳重な警備の下、朝鮮族の男の裁判に3回にわたり証人として出席した。地裁は「Aさんが処罰や報復犯罪を恐れながらも、あえて検察に(麻薬犯罪を)供述した動機や証言内容などを考慮すると、被告の犯行が十分に立証される」と判決理由を説明した。検察は今後もAさんの警護を続ける方針だ。
ソウル・汝矣島の国会議事堂から100メートルほどしか離れていない場所で違法な売春営業をしたとして摘発され「国会前のあの場所」として有名になったあんまマッサージ店が、看板だけ替えて営業を続けている。
今月9日午前0時ごろ、国会議事堂近くの真っ暗なビル街の中に、Sあんまマッサージ店の看板が光っていた。この店は先月まで違う名前だった。店の関係者は「店名を変更し営業を始めてから1週間ほどだ。警察の取り締まりは心配しなくていい」と話した。
この店では今年3月に警察の取り締まりが行われた際、買春行為をしたと疑われる客のクレジットカードの伝票約3600枚が見つかった。警察は、2009年5月以降にこの店に出入りした約2000人の男性に対し事情聴取を行う方針を打ち出した。汝矣島という地域の特性上、政界やテレビ局などの関係者の名前が浮上するのではないかとうわさされた。警察は近く、本格的な捜査に乗り出す意向だ。
店の関係者は「警察に摘発される前と比べ客の数に変化はなく、従業員もそのまま残っている。木曜日と金曜日の夜は客が特に多く、1時間ほど待っている状況だ」と語った。インターネット上では「汝矣島のCあんまマッサージ店が名前を変えました。新たな出発に当たり、新たな気持ちで頑張っていくので、多くの皆さんの声援をお願いします」という広告が掲載されている。
この店にある10室ほどの部屋では、約20人の女性従業員たちが、平均18万ウォン(約1万3000円)ほどの代金を受け取り売春行為をしている。ある女性従業員(24)は「取り締まりが来るときは『ソース(取り締まりの情報を前もって知らせる情報源を指す隠語)』がまず伝えてくれる。3月に取り締まりがあったのは、運が悪かったためだ」と話した。
Sあんまマッサージ店が看板を替えるだけで営業を続けられているのは、初めて摘発された売春業者に対し、現行法上では「警告」や「是正命令」しかできず、営業停止や閉鎖が不可能となっているためだ。永登浦区の関係者は「あんまマッサージ店の店主が商号の変更を申請し、拒否する法的根拠がないため、変更を認めた」と話した。