<2010.12.14>
{韓国 扶余} 扶蘇山城
プヨの北に流れる白馬江(ペンマガン、昔の「白村江」)の川辺にそびえている小高い山、"扶蘇山"に建てられた山城。
昔の百済の都の中心地で、サビソン(泗沘城)ともいわれています。1963年に史跡第5号に指定されました。
山には遊歩道がちゃんと整備されていて、地元の人の散歩道にもなっています
<2010.12.14>
{韓国 扶余} 扶蘇山城
プヨの北に流れる白馬江(ペンマガン、昔の「白村江」)の川辺にそびえている小高い山、"扶蘇山"に建てられた山城。
昔の百済の都の中心地で、サビソン(泗沘城)ともいわれています。1963年に史跡第5号に指定されました。
山には遊歩道がちゃんと整備されていて、地元の人の散歩道にもなっています
<2010.12.14>
{韓国 扶余}扶蘇山城
泗沘楼(사자루:サジャル)に向かっています・・・・。
<2010.12.14>
{韓国 扶余}扶蘇山城
半月樓から泗沘樓に行く途中に売店がありました。
扶蘇山城 売店9号、扶蘇山城 売店8号と書かれていました。
北朝鮮は1986年半ば、美林大学(現・自動化大学)を平壌に設立し、サイバー戦の準備を本格化させた。美林大学を卒業したある脱北者は「フルンゼ軍事大学出身のロシア人教授25人を招き、講義を行った。毎年100人から110人のハッカー要員を輩出していた」と語った。また、鴨緑江軍事技術大学や国防大学、空軍大学、海軍大学などでも電子戦要員を育てているという。
北朝鮮軍の電子戦部隊で勤務した経験があるチャン・セユル氏は3日「北朝鮮軍には、総参謀部直属で電子戦を担当する2個旅団(約1200人)がある。各軍団でも、自動化部(中隊または大隊規模)という電子戦組織を運営している」と語った。電子戦2個旅団は、それぞれ平安南道祥原と南浦にいるという。韓国に対する工作活動を総括する偵察総局の第6局(技術局)も、サイバー攻撃組織だ。
対北消息筋は「中国のインターネット関連インフラが充実し、北朝鮮の電子戦部隊の活動環境は極めて良くなったと思う。かつては、カナダやオーストラリアなど遠くに行かなければならなかったが、今では中朝国境地帯に行くだけで十分活動できる」と語った。中国の丹東や大連などが、北朝鮮電子戦部隊の主な活動の舞台だという。
韓国軍は、06年に報告書で「北朝鮮のハッカー部隊は、米軍太平洋司令部の指揮統制所をまひさせ、米国本土のコンピューターネットワークにも被害を及ぼすことができる」と言及した。特に、約1000人規模にもなるサイバー攻撃組織の能力は、米国CIA(中央情報局)にも劣らないと評価した。
北朝鮮は1990年代以降、経済難により戦車・戦闘機・艦艇などの通常戦力を増強するのが難しくなったため、少ない費用で大きな効果が得られるサイバー戦力を強化したという。