鉄卓のブログ「きままに」

「写真」「ウォーキング」「旅」「縄文」をきままに楽しく。
(本ブログに掲載している写真の無断使用・転載を禁じます。)

「横井小楠記念館」復旧開館-震災に遭った横井小楠旧居「四時軒」-6【熊本の話題】

2018-11-23 | 横井小楠
2018年11月23日(金)

11月22日、2016年4月の熊本地震で被災し休館していた「横井小楠記念館」(熊本市東区沼山津1丁目)が復旧開館しました。


(「横井小楠記念館」・「四時軒」入口。門は閉まっているが横から入れる。)


(「横井小楠記念館」玄関)


(「横井小楠記念館」1階)


(「横井小楠記念館」2階)

記念館は、横井小楠旧居「四時軒」に隣接してありますが、「四時軒」は21年度中の復旧を目指して工事が進められています。


(「四時軒」は工事中)


(秋津川側からの入口)


(秋津川から。見えている「横井小楠記念館」の手前に「四時軒」は建っていた。)


(2016年4月22日。上の写真とほぼ同じ地点から。「横井小楠記念館」は「四時軒」の向こうにあり見えない。)


(秋津川の東側上流。益城町まで2キロ弱。)


(秋津川の西側下流へと歩く)

直ぐ近くでは、地震で被災して自宅再建が難しい人の恒久的な住まいになる災害公営住宅が建設されています。


(秋津浄化センター内に災害公営住宅が建設中)


(秋津浄化センターの北側入口から。このあたりには縄文時代の沼山津貝塚がある。)


(近くの中無田熊野座神社)


(中無田熊野座神社と湧水)

熊本県内の仮設住宅(建設型仮設住宅・借上型仮設住宅・公営住宅等)には、10月末現在、まだ約23,000人のひとたちが住まわれています。


(近くの秋津中央公園の仮設住宅)

熊本地震からの復興はまだまだ道半ばを実感する「四時軒」とその周辺です。

◇横井小楠については下記を見て下さい。
横井小楠ホームページ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿