鉄卓のブログ「きままに」

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「ぼたんなべ」に会う【JR九州基山駅 鉄卓のフォト・ウォーク2019-20】

2019-12-13 | JR九州ウォーキング
3019年11月30日(土)

今日は鹿児島本線基山駅(佐賀県)。


(今日のマップ)


(今日のマップ)

普通列車、快速列車と乗り継ぎ基山駅へ。昨年春以来の参加だが、駅前の植え込みが無くなり駐車場が広くなっている。


(基山駅)

秋空のもと、いつものように基山小学校の二宮金次郎像が迎えてくれる。


(基山小学校で)

マップを見ることも無く真っ直ぐ歩く。


(道沿いで)


(道沿いで)

いつものように秋光川に架かる橋。橋の袂では軽トラで野菜等の販売もいつものとおり。


(秋光川の橋)


(橋の袂の軽トラで)

はじめて入った、「ライチ」を栽培しているミキファームきやま。


(ミキファームきやま)

秋空のもと軽やかに歩く。


(道沿いで)

着いたのは大興禅寺。階段も軽やかに、と言いたいけど、見上げるようなところを上るのはあまり好きではない。でも、やはり階段。


(大興禅寺の階段)

上ると、紅葉。2年前に比べると盛りは過ぎている感じがする。


(大興禅寺)

神仏習合の面影残す熊野神社も境内に併設されている。


(併設の熊野神社)


(大興禅寺)

裏山の契園へ。JRウォーキング参加者は入園料100円引きで500円。


(大興禅寺契園で)


(大興禅寺契園で)

お猿さんも紅葉狩りを盛り上げる。


(大興禅寺契園で)

契園は恋人の聖地として認定されている。山頂で神様の婚儀が行われたことから契山と呼ばれるようになったという伝説があるようだ。

契園散策コースの最も高いところに「最強金属で作ったハート」がある。絶対割れないそうだ。ここまで急いで登ったら息切れする。


(大興禅寺契園で)

ゆっくりと下る。


(大興禅寺契園で)


(大興禅寺契園で)


(大興禅寺契園で)


(大興禅寺山門)

帰りは階段ではなく、坂道へ廻って下る。


(道沿いで)


(道沿いで)


(道沿いで)


(道沿いで)

いつもは、参道の途中にある広場で豚汁とご飯の販売があっているが、今年は無い。お昼をどうしようと思いながら歩いていくと、少し外れたところの広場に幾つかのテントが張ってあり、お店が出ている。

「ぼたんなべ」がすぐ目に。寄るしかない。

案内していたおじさん「こっちに移転したんですよ。」


(案内の旛)

ぼたんなべ400円。野菜も美味しい。猪肉を食べるのは今秋2回目。吉野ヶ里のコースでも食べた。


(ぼたんなべ)

先ほどのおじさんに「美味かったぁ」。
おじさん「美味かったろう」。

先へ進む。

パン屋さんトートト工房ではパン少し買う。


(トートト工房)

すなぼりがらす工芸の対翠社へ。


(対翠社入口)

コーヒーがあったので註文、「少し時間かかります。」といわれたけど待つことに。300円。トートト工房で買ったミニクロワッサンも食べて、一休み。コーヒーのことは分からないけど、今日の秋の空と空気とともに爽やかに味わう。


(コーヒーを飲む)

寄り道も終わり、帰りを歩く。


(道沿いで)

気持ちよさそう。私は出来ない、羨ましい。


(道沿いから)

歩く。ここち好く。


(道沿いから)

柿畑。


(道沿いで)

冬の田は個性的だ。


(道沿いで)


(宝満宮)


(歩く)

酒ブティック丸久、今日はパス。


(酒ブティック丸久)

基山駅近くの基峰鶴酒造も試飲をいただいて、ゴールへと急ぐ。


(基峰鶴酒造)

ゆふいんの森号が博多駅へ向っている。


(ゆふいんの森号)

基山駅にゴール。私は普通列車で博多駅へ向う。


(基山駅)

博多駅前のサウナで汗を流す。
今日は、JR九州ウォーキングの仲間と忘年会。長崎から、佐賀から、福岡から、熊本から参加。

JR九州ウォーキングは20周年を迎えたが、参加して20年になる人。
行橋~別府100Kウォークに初参加して完歩した人。

話は弾んで2時間。

最後は恒例の抽選。
店を出て、バンザイで解散。

JR九州ウォーキングは次週12月7日まで開催されるが、私は、今日がウォーキング納め。

皆さん、今年もお世話になりました。来年も元気に歩きたいと思っています。


(抽選で当たった)


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