たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

マリーゴールド

2023年07月21日 06時08分23秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。


先日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花の中に「マリーゴールド」が有った。草花に超疎い爺さん、正直、「マリーゴールド」という花名は、以前から知っていた気がするが、やはり、実際に見て、花名同定が出来るようになったのは、つい最近のことなのだ。
「マリーゴールド」で、「ブログ内検索」してみると、初めて写真を撮り、花名を調べ、分かったのは、3年前の8月だったようだ。未だに、「えーっと?、えーっと?、名前が出てこない・・」を繰り返している爺さん、また思い出せなくなる前に、再度、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

2020年8月19日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「マリーゴールド」

2021年7月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「マリーゴールド」

先日、2023年7月17日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「マリーゴールド」


マリーゴールド

キク科、タゲテス属、1年草、
    花名「マリーゴールド」は、1年に10回有る聖母マリアの祭日に、
    いつも黄金色の花を咲かせることに由来している。
    和名「センジュギク(千寿菊)」、「コウオウソウ(紅黄草)」
    様々な品種が有り、花の色、形も豊富。
原産地 中央アメリカ、アフリカ、
    日本には、大正時代に渡来したと言われている。
草丈 20cm~1m、
花色 オレンジ色、黄色、クリーム色、
   花の大きさは、4cm~7cm、
開花時期 5月頃~11月頃、
     1年間に2度開花、1年中楽しめる植物。
花言葉 「可憐な愛情」「勇者」「健康」「嫉妬」「絶望」「悲しみ」「下品な心」


 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (raraotome)
2023-07-21 08:39:31
おはよーございます。
暑い☀️
my畑にも、一人生えのマリーゴールド、花盛りです。
霜が降りるころまで次から次へと咲き続けます。
コンパニオンプランツにもなるらしく、手間要らずで重宝してます
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raraotomeさん、おはようございます、 (takezii)
2023-07-21 09:26:02
こちらも、やや雲が多いものの、暑くなりそうです。
全国各地で、大雨災害の今年の梅雨ですが、当地は、全くまとまった雨が降らず、畑地の水やりが大変なんです。そろそろ梅雨明け?の発表がありそうで、空梅雨?だったと言えるかも知れません。
マリーゴールド、
丈夫で、長い間、咲いてくれる花のようですね。
畑地でずっと咲いてくれると、花壇のようでしょうか。
コメントいただき有難うございます。
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