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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

続・川柳で笑って忘年令和5年 「何度でも笑えてしまうシルバー川柳」

2023年12月16日 17時28分41秒 | 川柳・俳句・五七五

「歳月人を待たず」
「光陰矢の如し」
あっという間に、今年もまた1年が過ぎ去ろうとしており、愕然としてしまう。
砂時計の砂が、どんどん残り少なくなっているような思いに駆られるところだ。
毎年、12月頃には、
  「川柳で笑って◯◯◯・・・・・」、
等と、川柳関連をブログに取り上げているような気がしているが、
振り返ってみると、
1年前の今日、2022年12月16日にも、書き込んでいたことが分かった。
「何度でも笑えてしまうシルバー川柳・リバイバル(14)」
「そう言えば、そうだった・・・」
記憶が蘇ってきた。


振り返り記事
「何度でも笑えてしまうシルバー川柳・リバイバル(14)」
👇
こちら


ネットから拝借イラスト)

コメント (1)

相変わらず、寒暖差激しい日が続いており・・・、

2023年12月16日 15時33分22秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、薄曇り、
早朝の冷え込みも弱く、結露無し、
日中の気温は、21℃前後まで上がったようで、
体感的には、むしろ、暑い!、ダルい! の1日だった。
明日以降はまた、真冬並みの寒さに戻るようだが、
気温差激しい日が続いており、
老体の体調管理が難しい。
とりあえずは、温かかったので、
午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。
  君の名は?花に尋ねつ爺散歩
スマホの歩数計で、約5,900歩。

君の名は?

えーっと、えーっと、何て木の実だっけ?

えっ!、今頃、咲く時期?

コメント (2)

よく見聞きしている言葉で、あまりよく分かっていない言葉 「鎬を削る」

2023年12月16日 05時34分24秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段よく見聞きしている言葉の中にも、あまりよく分かっていない言葉が、結構有るものだ。よく分かっていなくても、ブログ等に平気で書き込んだりし、時々、「もしかして、その使い方、間違ってない?」・・・等と自問することも有る。
日頃、漢字パズル?、漢字クイズ?等に没頭している妻の座右には、「国語辞典」「漢和辞典」「日本語に強くなる本」「四字熟語辞典」「役に立つ・故事・ことわざ・慣用句・辞典」等々が、積まれていて、たまには、チラ見して、確認することも有るが、いい加減に使っている方が圧倒的に多く、恥を晒しているのかも知れないと思っている。

先日、読んだ時代小説の中で目に止まった言葉、「鎬を削る」(しのぎをけずる)」もそのひとつ。
「お互いに激しく争うこと」を例える場合等に使われる慣用句であるが、
では、「鎬」とは 何?。

今更になって、「鎬を削る」を、調べてみると
「鎬(しのぎ)」とは、刀身の刃と峰との間で、鍔元から切っ先まで小高く稜線を形成している部分のことで、「鎬を削る」とは、元々、お互いに、刀の鎬を削る程、刀をぶつけ合い、激しく斬り合うことを言った言葉だった。
「へー!、そうだったの」・・・、
目から鱗・・・、である。

「鎬(しのぎ)」
(ネットから拝借画像)

「鎬を削る」を使った例文

「彼らは、敵味方に分かれて、鎬を削ることになった」
「三強が鎬を削っており、どのチームが優勝してもおかしくない」