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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「グッドバイ・ジミー・グッドバイ(Goodbye Jimmy Goodbye)」(再)

2022年07月21日 18時32分32秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、なんとなく、嬉し、懐かしくなってしまい、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることもある。今日、4年前に書き込んでいた記事「グッドバイ・ジミー・グッドバイ」にアクセスが有ったことに気が付き、共有していたYouTubeも視聴してしまったが、「おお!、懐かしい!」、コピペ、リメイク(再編集)することにした。そんな古い記事をクリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことだ。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


今更になってネットで調べてみると
「グッドバイ・ジミー・グッドバイ(Goodbye Jimmy Goodbye)」は、1959年(昭和34年)に、当時20才だったキャシー・リンデン(Kathy Linden)がリリースしたワルツ調の美しい曲、「さよならジミー、また会いましょう、いつの日か分からないけど・・」と歌われる曲で、全米ヒットチャート11位を記録した曲だった。当時、日本でもラジオ等から盛んに流れていたような気がする。愛称「ジミー(Jimmy)」で親しまれたジェイムス・ディーンが、24歳の若さで交通事故で亡くなった4年後に生まれたこの曲は、ジェイムス・ディーンを偲んでしみじみ歌った歌ではないか等と話題にもなっていたのだそうだ。

「グッドバイ・ジミー・グッドバイ」・キャシー・リンデン (YouTubeから共有)


キランソウ(金瘡小草)

2022年07月21日 14時26分59秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まったものを引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにしている。


草木にまるで疎い爺さん、全くの雑草ではあるが、「ジゴクノカマノフタ」「キランソウ」という花名を初めて知ったのは、何時頃だったのだろうか?
「ブログ内検索」してみると、どうも、23年前、1999年5月8日、山梨県の「鬼ヶ岳」を訪れた時だったようだ。確か、登山道の途中の草原で見掛け、写真を撮ったものの、その時はやはり「君の名は?」で、帰ってきてから調べ、分かったような気がする。
なんとも変わった花名であり、さすがに覚えてしまい、後年、散歩・ウオーキングの途中や畑地等で見掛ける度、花名同定していたものだが、最近になって、「なーんだ、我が家の猫額庭でも、咲いているではないか」・・・である。
雑草は、強し・・。
抜かれても、刈られても 踏んづけられても 
雑草の如く、したたかに生きてきた?・・・・かな。

1999年5月8日、妻と二人で、山梨県の「鬼ヶ岳」を訪ねたことがあったが、
その時、撮っていた、
「ジゴクノカマノフタ」「キランソウ」
当時は、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っておらず、
プリントしてアルバムに貼ってあったものを、後年、スキャナーで取り込んだもの。

2016年4月16日、畑地周辺で撮っていた「ジゴクノカマノフタ」「キランソウ」

 

2017年4月21日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ジゴクノカマノフタ」「キランソウ」

2018年4月5日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ジゴクノカマノフタ」「キランソウ」

 

2021年4月9日、畑地周辺で撮っていた「ジゴクノカマノフタ」「キランソウ」

2022年4月21日、我が家の猫額庭で撮っていた「ジゴクノカマノフタ」「キランソウ」

 


キランソウ(金瘡小草)

シソ科、キランソウ属、多年草、雑草
  和名「キランソウ」の由来は、ランに似た紫色の花を意味する
  「紫蘭草(シランソウ)」が訛ったものとする説、茎が地面に伸びて群生する様を
  織物の金襴に見立てて、「金襴草(キンランソウ)」と名付けられたとする説、等
  諸説有る。「金瘡」とは、刀傷のことで、葉を潰して塗ると、切り傷や腫れ物に
  効用が有ることが由来で、「金瘡小草」と名付けらている。
  別名 「ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)」
  昔の土葬の土まんじゅうの上等によく生えたことから付けられたという説、
  薬草として効能有り、「病気を治して地獄に蓋をする」という意味合いから
  付けられたという説、等、諸説有る。
  地方によっては、「イシャイラズ(医者いらず)」「イシャナカシ(医者泣かし)」
  「オドゲソウ」「チリメンソウ」等と呼ばれている。
原産地 日本、朝鮮半島、中国、
    日本では、本州、四国、九州等の道端、空き地、畑地、山地等の
    比較的明るい草地に自生している。
草丈 2cm~20cm
   茎は高く伸びず、地表に張り付いて円盤状の形になる。
   全体的に、毛が多い。
花色 青紫色、
開花時期 3月頃~5月頃、
花言葉 「あなたを待っています」、「追憶の日々」、「健康をあなたに」


 

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9日振りの早朝散歩・ウオーキング、

2022年07月21日 09時14分07秒 | 散歩・ウオーキング

散歩・ウオーキングも、てんでんこの我が家、
「カチャ、カチャ」
今朝も、妻が、散歩・ウオーキングに出掛けた玄関ドアの音で目が覚めた。
「何時?・・・」、「5時か・・・」、
東の空にやや雲が多く、快晴ではなかったが、
今日も、猛暑になりそうな感じがする空模様である。
5時台は、まだ、体感的には、ちょっぴりひんやり・・。
ノコノコ這い出して、
15分~20分、腰痛体操、猫体操・・、
ウム!、なんとか、大丈夫そう?・・、
散歩・ウオーキングに出掛けた。
このところ、体調不良、雨・・・、
なんだかんだ有って休んでいた(サボっていた)早朝散歩・ウーキング
9日振りになる。
時々痛い左足を庇いながら、休憩しながら、ゆっくり、ゆっくり,
朝露で靴を濡らしながら、
スマホの歩数計で、約6,600歩。

君の名は?                 エッ!、今頃、モクレン?

 

マツヨイグサ                    カンナ?

 

お久し振り、カワウ

 

カルガモ ファミリー 9羽連れ?

 

あっちこっちに アオサギ