当地、今日も 雨雲が低く垂れ込め、シトシト雨が降ったり止んだり、
時折、薄日が射したり、はっきりしない天気の1日だった。
午後になってから、やおら重い腰を上げ、
傘をさして、ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で 約7,300歩。
ハナミズキ(花水木)の実、
ツルボ(蔓穂) マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)
?
テッポウユリの実?
当地、今日も 雨雲が低く垂れ込め、シトシト雨が降ったり止んだり、
時折、薄日が射したり、はっきりしない天気の1日だった。
午後になってから、やおら重い腰を上げ、
傘をさして、ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で 約7,300歩。
ハナミズキ(花水木)の実、
ツルボ(蔓穂) マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)
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テッポウユリの実?
北海道等からは、さかんに紅葉の便りが届き、いよいよ秋本番になってきた感じがしてくる。ここ数年は、紅葉山歩きもしていないが、6年前の2015年10月2日~3日には、那須岳を訪れていた。ずいぶん以前から、山好きの友人知人から話を聞いていながら、なかなか訪れる機会が無かった那須岳。気力体力減退、「その内いつか・・」等と言ってられない歳になってしまい、「もう最後かも知れない」「今でしょ!」と、思い立って出掛けたもの。お目当ては、姥ケ平の紅葉だったが、期待通りの見事さで大満足、記憶に残る山旅だった。
その時の、コンデジでやたら撮った写真は、以前 「デジブック」にしてしたが、「デジブック」がすでに廃止になってしまっているので、今回、改めて、外付けHDから写真を引っ張り出して、動画アルバムにしてみた。あの時、思い切って行ってて 本当に良かったと思う今日この頃である。
「思い出の紅葉山旅・姥ケ平」
散歩・ウオーキングの途中、毎年、毎年、同じような時期に、同じような場所で見掛ける花で、比較的ポピュラーな花であっても、草花に疎く、記憶力減退の爺さん、パッと花名が出てこないこと多しだ。毎度のこと、「えーっと?、えーっと?、あれだよ、あれ・・・・???」「君の名は?」である。
「サルビア・ガラニチカ」もそのひとつ。なんで、花名には 長々しいカタカナ名が多いのか。もっと、ピタッとする和名が付いてもよさそうなものよ等と、愚痴ってもいる。
2012年9月8日 2020年6月18日
2018年8月5日、 2021年9月23日
サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)
シソ科、サルビア属(アキギリ属)、宿根多年草、
別名 メドーセージ、
花名「ガラニチカ」は 原産地 パラグアイの先住民「グアラニ族」に
由来している。
サルビアには多種有り、そのひとつ。
原産地 南アメリカ
草丈 1m~1.5m
花色 青紫色
開花期 6月~11月頃
花言葉(サルビア全体)「燃える思い」「知恵」「家族愛」