Xenos Audio

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TW26K2F導入(その2)

2005年06月05日 21時43分45秒 | 使用機器

マグネットは直径102mm厚さ18mmの2枚重ねと強力。重量も2.4kgあります。ダイヤフラムは約4.5cmあり、中央には大型のフェイズプラグがあります。フランジ厚は一見8mmに見えますが、実際は4mmのアルミ?と4mmのウレタン?の2枚重ねです。表面を吸音材質にしているのはもちろん反射を嫌ってのことでしょう。見かけはエッジの位置とフラットになっているため違和感はありません。
マグネットが102mmあるにかかわらず、フランジは110×130mmなので取り付け穴の端とフランジの端の間隔が狭いところで2~3mm程度になってしまいます。これはエンクロージャー内の空気が漏れやすいことを意味しており、ウーハーと同一キャビはやめた方が良いでしょうね。

さて、音出しに入ります。
まずはノーマルのXENONに音を重ねます。とりあえずは3次4kHzのフィルタです。これはDAVISのキットに載っていたものと一緒の定数としました。

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