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肉離れと義援金寄付

2016年04月26日 09時41分01秒 | 心筋梗塞のちサブ4挑戦
小学校3年の息子と熊本地震義援金の寄付に行ってきました。民間に寄付すると誰の懐に入るか信用できなかったので、三鷹市の福祉会館の募金箱を選びました。
もちろん大した額ではありません。ただ、息子が一生懸命貯めている貯金を削り、「俺、募金するのって初めて」と嬉し恥ずかしそうに話すのを見ると、老若男女問わず国民のすべてがラーメン一杯分程度の寄付をしたならば、凄い額になるのになとふと考えてしまいました。

金曜に起こした軽い肉離れは、予想に反して3日程度では回復しませんでした。
挙げ句の果てに、昨日歩行中にまた少し痛めた感触があります。
流石に仕事に差し支えるので、こちらも必死で、祈るような気持ちでこれ以上の悪化を懸念しています。

肉離れは、恥ずかしながら数え切れないほどやりました。もう10回以上はやってます。筋トレ及びストレッチ嫌いなのもあると思いますが、いつもいつも心が体を必要以上に痛めつける傾向があるからだと思います。それにしても、LSDで肉離れを起こすとは考えていませんでした。

今年中のフルマラソン完走は本当に大切な目標なのでを長期化だけは避けたいです。治ったら今度はストレッチだけはきちんとやりたいと思います。

さて、私は肉離れのベテランなので治療の基本だけは知っています。それは、

Rest(安静)
Icing(冷却)
Conpression(圧迫)
Elevetion(挙上)

の一連の流れでありrice治療ともいいます。つまり筋肉断裂による出血量を最小限に留めようとする治療法です。

で、私は今回これを知っていたのにやりませんでした。痛みが小さいので軽く考えていたというのもあるのですが、実は妻にバレるのが嫌だったんです。

ただでさえ、走ることに懐疑的な妻に、こんなトラブルは言えないのです。勿論、期外収縮の件なんて絶対に言えません。

夢を実現したいと思うとき、女性の存在が少し煩わしく思うことって男性ならば経験あるかなと思います。
決して“邪魔”なわけではなく、“引っかかる”んですね。
女性は極めて現実的なアドバイザとしてとても有効なのですけれど。