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ルームチューニングアクセサリ妄想

2012年06月19日 01時14分08秒 | オーディオ
オーディオ用のルームチューニング材は明らかに割高ですが、効果は確かにあります。
1万円のケーブルを10万円のケーブルに変えるのなら、9万円をルームチューニングにかける方が効果的と思います。

というわけで、最近話題のルームチューニングアクセサリ2種を、自分だったらこんな風にするという提案で。

日東紡のAcoustc Grove System



○棒をフックで下げられるようにすることで、棒の位置・本数・素材・サイズをユーザーが自由にカスタマイズできるのが特徴。
○基本的にはフックでしか支持していないので、響きはより増加する。

KRYNAのAzteca



○ピラミッド状に階段ができているのではなく、ピラミッド状ではあるが、幾重にも枠が重なっている形状とする。
深さの要素が加わることで響きがより複雑化する(溝が螺旋になっていたり、QRDの法則にしたがっている方がより効果的かも)。
○外側の紙箱はいかにも安っぽく、インテリアを崩すので、本体のサイズの規格をIKEAのフレームにぴったりはまるように作る。
紙箱にするかIKEAにするかはもちろんユーザー次第とする。

ルームチューニンググッズって妄想しているだけで面白いです。