建長寺バス停から、バス乗車。
八幡宮前下車。そこから徒歩20分ほどたったろうか。
案内表示を見ながら、10時40分頃なんとか
浄光明寺に着いた。
一見、見仏向きのお寺ではないような雰囲気だが、、、。
奥の石階段を登ったところに、受付があった。
正面の本堂には、三世仏。金色がめだつ。
聞けば、昭和の作とか。
確かに仏像のつくりが現代風で、人間らしい仏像。
この三世仏は、過去現在未来を表す。
左手の建物のほうには、阿弥陀三尊。中央の立像阿弥陀如来が
ひときわ大きい。
話しかけてくる受付のおじさんに、
素直に仏像の印象をぶつけてみた。
阿弥陀如来なのに、なぜ宝冠をかぶっているんですか?
大日如来でもないですし。
→理由はわからない。
いつころからか・・・(真言宗のお寺だから
真言宗のスタイルを取り入れたのかも・・・と
勝手に自分は思った)
(阿弥陀如来なのに)手の印(説法印)がめずらしいですよね。
→かつては、宗派を越えた修行の場所でもあったので、
説法印になってます。
それにしても、阿弥陀らしくないお顔だちですよね。
(阿弥陀如来は顔がややでっぷりな感じが多いが、
この仏は、細身で、菩薩系のやさしい顔立ちであった)
→いろんなところにまわっているんですねぇ。
観光本には、大きく出ていないお寺だが、見仏としては、
仏像の説明も積極的にしてくれるし、穴場的なお寺だった。
八幡宮前下車。そこから徒歩20分ほどたったろうか。
案内表示を見ながら、10時40分頃なんとか
浄光明寺に着いた。
一見、見仏向きのお寺ではないような雰囲気だが、、、。
奥の石階段を登ったところに、受付があった。
正面の本堂には、三世仏。金色がめだつ。
聞けば、昭和の作とか。
確かに仏像のつくりが現代風で、人間らしい仏像。
この三世仏は、過去現在未来を表す。
左手の建物のほうには、阿弥陀三尊。中央の立像阿弥陀如来が
ひときわ大きい。
話しかけてくる受付のおじさんに、
素直に仏像の印象をぶつけてみた。
阿弥陀如来なのに、なぜ宝冠をかぶっているんですか?
大日如来でもないですし。
→理由はわからない。
いつころからか・・・(真言宗のお寺だから
真言宗のスタイルを取り入れたのかも・・・と
勝手に自分は思った)
(阿弥陀如来なのに)手の印(説法印)がめずらしいですよね。
→かつては、宗派を越えた修行の場所でもあったので、
説法印になってます。
それにしても、阿弥陀らしくないお顔だちですよね。
(阿弥陀如来は顔がややでっぷりな感じが多いが、
この仏は、細身で、菩薩系のやさしい顔立ちであった)
→いろんなところにまわっているんですねぇ。
観光本には、大きく出ていないお寺だが、見仏としては、
仏像の説明も積極的にしてくれるし、穴場的なお寺だった。
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