本尊の如意輪観音が見れる今日の開帳日。
本堂正面の扉が開いている。
右手をほほに添えている如意輪観音がそこに。
ちょっと遠めなので、お顔がよく見えない。
というか顔のパーツがなぜかよく見えない。
もしかして、
顔のパーツがほんとうにないのかもと思った。
作成途中の仏の可能性もある。
自分の主観だが、秘仏のような
常に公開されていない仏は、
何かしら訳ありだったりするのかも。
次回、もしご開帳の日に来たら、
双眼鏡を持ってきておきたいと思う。
ケンブツは、たまに遠めでよく見えないという
こともある。ケンブツには双眼鏡は必須なのかな
とも思う。
この本堂にはこぶりな三十三身仏もいるが、
やはり遠めなので、よく見えない。
双眼鏡は必要だ。
この本堂には、他に、推定3mの両目を開けた
立像不動明王。
小ぶりなけっこう古そうな四天王王。
そして、間近で見れる茶色っぽい
肌の観音様などなど、なかなか見所がある。
おりをみて、また来たいと思うお寺だった。
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