京都旅行記~その7 2009年05月27日 03時00分00秒 | 旅行記 養源院を後にした我ら二人。 目的地は・・・方広寺。 あの徳川家康が散々難癖を付けて、豊臣秀頼(というよりは生母淀どの)を合戦に引きずり込むため、こじつけとも言える方広寺鐘銘事件を起こしたあの鐘があります。 「国家安康」「君臣豊楽子孫殷昌」 家康の文字を分断し、かつ豊臣の子孫が栄える・・・という意味だ!とこじつけて大坂の陣になって行った・・・という鐘銘です。 「国家安康」「君臣豊楽」の部分には白いマークがありますので、写真でもなんとか分かるでしょうか・・・? « 京都旅行記~その6 | トップ | 1105鞍目 シエロ »
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