雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

1013鞍目 ダイワジアン

2007年11月23日 18時44分16秒 | 乗馬
祝日の乗馬。
私がいつも出ているレッスンは・・・祝日ですと早朝の場合が多く、今日もそう。
でも今日は指導員さんがいつもの指導員さんではなく。。。
前いたクラブで大人気だった指導員さん。
この指導員さんのときはレッスン内容に期待大☆


今日の馬はダイワジアン。

チョイ写真はピンボケ★
今日はこの子で伸長速歩の練習をしてきました♪



伸長速歩の練習が出来るのなら!いつもの屈撓の練習はソッチのけです。
顎を前に突き出されない程度(あと2~3cmで垂直になる・・・それ位の顎の位置)に首を丸めさせます。
というのも、指導員さんより、
「ハミは軽く持つ(軽いコンタクトで)」
「軽く持ったことで、顎が前に出されてもいい。顎の位置は気にしないように」
「前脚をドンドン前に出せるようにするために、ハミを持ちすぎないように!」
という号令があったので。


まず、斜線に手前変換&斜線上軽速歩歩度を伸ばす&長蹄跡上は歩度を一定に。
長蹄跡上は必ず歩度を一定にさせるように注意されます。馬に適度な緊張感を持たせたペースに・・・らしい。
何度も手前変換しているうちに、この子の前肢が前に出始めたのが馬場に移る影から分かります。


前肢が前に出始めたらようやく手綱を持て!という指示が。
斜線上も軽速歩から速歩へ。
ドンドン推進&前を持って・・・馬をウイリーさせるように伸長速歩を・・・そうイメージしますが、ダメ☆
乗り役がヘタですから、伸長速歩になりませんね。
指導員さんから「ジアンならできます。」と言われていましたけど・・乗り役がもっと勉強しないと・・・ですね

フラットワークではいつも屈撓にばかり意識が行っていますが、そろそろこういう伸長速歩という長い挑戦の道のりを歩いてもいいのかも
いつかは伸長速歩をマスターしたいですね!(遠すぎる夢だな・・・)



そう。
最後の頃には「顎を垂直に押し込む」よう手綱を引き脚で挟み込んだら・・・顎が難なく垂直になりました。
ドンドン推進するのも、ハミ受けにはとても重要だ・・・と改めて認識。


明日はいつもの指導員さんに教わる予定です。

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