雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

ボールをよく見る&ボールを待つ

2006年03月07日 22時44分22秒 | 日常について
今日はテニスの日です。
金曜もテニスでしたが、レッスン内容と反省内容が重複したので今日まとめました。
金曜もそうでしたが、
①ボールがラケットの真ん中に当たらない(ラケットの端っこにあたりボールが飛ばない)。
②ストロークのときボールが高く行ったり、低く行ったりしてちょうどいい高さにならない。
という、いつもの癖が始まりました。
理由は何度も指摘されています。
ボールを見ていない(見ているつもりになっているだけ!)。そして、ボールを手打ちしている(体を使って振り抜いていない!)。また、ボールを待っていない。

今日は以前、金曜に教わっているコーチが言っていたことを徹底して(心の中で)口ずさんでみました。
・・・それは「ボールをギリギリまでよく見る(待つ)。」です。
金曜のコーチは調子が悪いときは、何とか努力して悪いなりに対処して!とおっしゃいます。
今日は、「ボールをよく見る。」を徹底して練習しました。
すると、最初のうちはゼンゼン効果がなく、全く悪い調子をそのまま引きずっていました。でもだんだん、何とか目が追いついてきて「ボールをよく見ている」とボールがラケットの真ん中に当たりだしました。また、ストロークを体で降り抜くように意識も行きだしました

不思議なことに調子が改善してくると、最初は絶不調だったサーブも尻上がりに調子を上げ後半は狙ったトコに行くように!狙ったトコに行くなんて今までなかったですよ。

尻上がりに調子が上がると、フォアもバックも調子が戻りました。でも一番いい調子の時には及びませんが、コーチの言う悪いなりに何とかできました!今夜は安心して眠れますよ~

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