人間関係を見直したい方にオススメ。
「ものを言うってことはその人の世界にはいっていくことだ。その人の世界に入るってことはその人を理解するってことだ。自分の言った言葉がその人に届くために自分が適当にモノをいって人が応えてくれるわけはない。人を理解し、人に言葉を届けるには自分も七転八倒して自分を相手にわかってもらわなきゃいけない。感じてもらわなきゃいけない。そこで人と人との関係がはじまる。いいにくいことでもきちんといってそこから何かが始まったときにこれが本当の関係になる。」
・・・・・・・・・・・他者というのは自分を写す鏡なんだから。
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見た目は、ほのぼのした内容そうだけど・・・。
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個性強し。
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最高の試合の数々が観れる。
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スラムダンク読んだらこれもいこう。
「正解があるわけじゃない。何かに似せる必要も無い。形を整えることが先にあるんじゃなくて・・・。思いをまず聞いてあげること。・・・自分の。本当にちゃんと聞こえるまで耳をすますこと。そのうち何かを気持ちいいと感じる自分に気がついたらその思いに従えばいいんだ。」
「君自身の声を・・・聞こえない振りしていると・・・本当に聞こえなくなっちまう。」
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リアルいったら、こちらにすすもう。
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そして
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母が読んでいた『花とゆめ』の影響強し。「赤ちゃんと僕」、「動物のお医者さん」、これと続けて読んでいく。『リアル』は車椅子でバスケに熱中する人たちが出てきたけど、車椅子でテニスに熱中する人が出てくる。スポーツで挫折するひともいるけど、基本は心も体も強くするもの。そして楽しむもの。
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デビッドP自伝。
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森博嗣著 『スカイクロラ』、カンナミと草薙が空を舞う。
押井守氏が監督で映画になる。そう言えば、攻殻の主人公も草薙。
これは偶然???雰囲気が凄く似ている気がするんだけど。
http://wwws.warnerbros.co.jp/skycrawlers/
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いろいろ面白いコンテンツが世の中あふれています。
孤独で、
優しく、
義理がたい、
嫌われ者。
顔はつぎはぎで、
いつもモノトーンの服装で、
非常識な治療費を要求する、
近寄りがたい
天才外科医。
医者だった作者の思いとは
別に一人歩きしていった、
彼の名は、ブラックジャック。
人間の体を把握すると同時にその人間の本質(情)を捉え、世の中の細部にまで焦点を当てる眼をもつ男。
手塚治虫とブラックジャック。
スラムダンクから得られる教訓は多い。
■自身が設定したドメイン(舞台としてもよい)において明確な志、目標を持っていること。
⇒努力の対象が決まっていること。
■そうすれば、素人でも努力次第でその道、業界で活躍できる。
■飽くなき向上心がよい結果をドライブする。
■よき先輩、よき指導者、信頼できる仲間が自身をインスパイアする。
■ライバルと好きな異性の存在が成長を加速させる。
■失敗は重要な成長要素、特に失敗から何かを得ようという
貪欲さがさらに自身を駆り立てる
■意表をつく発言、行動は適した場面で使うと周囲をインスパイアする。
⇒これらは自己の成長を急速に、急激に急上昇させ、
他者をもインスパイアする。
『スダムダンク』がやっていて、見たら半端ではない
面白さだった。早速23巻から購入!!
いわずと知れた高校バスケットをテーマにした漫画だ。
桜木の不良の雰囲気と調子こきすぎる性格、
努力する気概、晴子さんへの恋、ライバル流川の存在、
赤木直伝のハエタタキカット&リバウンド、三井との
騒動、宮城との連携(あのアリウープ)などなど。
そして忘れてはならない 監督安西先生。
進行中キャラ:「桜木クン、オッホッホ」「2万本ですよ、オッホッホ」
「ルカワくん、まずは日本一になりなさい、アメリカはそれからでも
おそくはないよっ」
白髪鬼時代(過去キャラ):
「おいっ、おめぇ、何か勘違いしてんじゃねーのか?あっ?」
「何度言ったらわかんだ?あっ?」
すげー丸くなったもんだ。一度桜木に本性を出しそうになる場面が
あったが、そのとき桜木は幻影かと目をこすったほどだ。
これを見てバスケに目覚めたちびっ子は数知れないだろう。
素人が単純(ピュアだな)なあまり努力し、めきめき上達して
教えられたことは吸収し、最後には優勝当たり前高校王者
を前にプレーで互角に渡り合う。しかも桜木はバスケットを始めて
4ヶ月だ。考えてみるとすげー話だが、半端ねーオモシロさ!!
ここまでちびっ子どもに影響を与えたマンガも少ないにちがいない。
・・・吉川栄治『宮本武蔵』を参考して書いている井上氏の『バカボンド』
、車椅子バスケットをテーマにした『リアル』も面白いですぞ。
吉川栄治著『宮本武蔵』自体も面白いのでオススメ!!