猪口屋＠茅ヶ崎

神奈川県茅ヶ崎市東海岸南６≠R≠P８

相盛り(蕎麦･うどん)￥１０００＝A両天ざる蕎麦(穴子天･海老天･野菜天)￥２１００・/span>

国道134号線の茅ヶ崎第一中学校入口交差点を曲がったところにある日本蕎麦店。オープンキッチンのカウンター９席と４人卓が２卓と２人卓が１卓で個室の座敷もあるようだ。ご主人の天ぷらを揚げる見事な手捌きに目を奪われているうちに蕎麦とうどんが到着。間もなくカリフワの衣に具材がジューシーな揚がり具合の天ぷらの盛り合わせも登場。細くてカドが立ってコシのあるそばダシとカエシのバランスがとれたつけつゆの相性は抜群。白くてツヤツヤの細いうどんはモチッとしたコシがあり薄い醤油の色合いで塩気の効いたつけつゆにおろしショウガでさっぱり頂ける。

蕎房　猪口屋 （そば（蕎麦） / 茅ケ崎駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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友や＠富士吉田

山梨県富士吉田市上吉田１≠P≠T

肉うどん￥５００＝Aつけうどん￥４００・/span>

赤富士通りを金鳥居から昭和通りに向かう途中の右側にある吉田うどん店。店内にはカウンター５席と７人鰍ｯと３人鰍ｯのテーブル 。「かけうどん」と「つけうどん」がベースでトッピングは「肉」と「かき揚げ」。ほかに「ひやしたぬき」と「ラーメン」もあるようだ。うどんは自家製麺ではないようだがしっかりとしたコシがあり粉の風味が残っている。つゆは丁寧にダシを取った雑味のない醤油味でうどんの甘みを引き立てる。トッピングは茹でキャベツとワカメと刻み揚げに小口切りのネギ。肉は上等な豚バラ肉で店の雰囲気からは想像できないつゆの美味しさに驚いた。

友や （うどん / 富士山駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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麺'ズ冨士山＠富士吉田

山梨県富士吉田市上吉田４４１９≠U

肉うどん￥４７０＝Aつけうどん￥３７０＝Aちく天￥５０＝Aきんぴら￥１００・/span>

５月末に訪れた時は二階建ての建物が完成したばかりで営業の気配を全く感じることが出来ずその去就を案じていたが、新装開店の噂を聞きつけようやく訪ねることが出来た。開店祝いの胡蝶蘭が飾られている新店舗は、ホールに４人鰍ｯのテーブル６卓とカウンターが７席で小上がりには4人卓が３卓並ぶ。メニューは以前と同様で「かけ」と「つけ」があり、「つけ」のうどんは「冷たいの」と「温かいの」が選択できるのが「麺ズ富士山」系の特徴。もっちりとしてコシが強く粉の風味たっぷりのうどんはダシが効いた味噌風味のつゆを吸って事｡が増すタイプでボリューム満点。

麺’ズ 冨士山 本店 （うどん / 富士急ハイランド駅、富士山駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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なんつッ亭＠水戸

茨城県水戸市宮町１≠V≠R１　エクセルみなみ4F

らーめん￥７５０・/span>

水戸駅の駅ビル「エクセルみなみ」４階にある「なんつッ亭」の水戸店。神奈川県秦野市内の国道246号線沿いにある本店はいつも大行列で未だに味わったことがなかった。日本で最初にラーメンを食べたのが水戸のご老公ならば、「うまいぜベイビー」を初めて食べるのがこの街であるのも何かの因縁である。豚骨ベースに黒マー油のスープは黒くて香ばしく、コシのあるストレート麺とがっぷり四つでしつこさを全く感じさせないナチュラルな味わい。焼き海苔とモヤシとトロトロチャーシューに青ねぎの小口切りのトッピングは計算し尽くされた仕上がりの一杯である。

なんつッ亭 水戸店 （ラーメン / 水戸駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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