goo blog サービス終了のお知らせ 

細く長くもいいけれど・・・!!

細くて長くて美味いものと云えば日本蕎麦だけど、うどんだって美味しい。ラーメンも悪くない。立ち喰いだっていいじゃないか!

麺蔵@川越

2010-09-12 | 武蔵野うどん

埼玉県川越市大字小堤16≠P0

肉汁うどん¥650=A冷し汁うどん¥690・/span>

昼時には行列が絶えない地元の人気店で入口横にガラス張りの打ち場がある。店の中央には長い一枚板の10人鰍ッの大テーブルがある。他のテーブル席と小上がりの座卓を合わせて40人弱の収容。うどんはカドが立って艶ややかな白色の平打ちでコシの強さと喉ごしの良さを併せ持つ。噛み締めると強い歯ごたえと豊かな粉の香が楽しめる絶品の味わい。肉汁はダシの効いた濃い色の醤油味で、豚バラ肉とざっくりと斜め切りしたネギがたっぷりと入っている。薬味は小口切りのネギともみじおろし。季節限定の冷し汁は「すったて」と同じごま味噌仕立てのつけつゆで、蒸し鶏と千切りのキュウリが添えられて「棒々鶏」風。


にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ にほんブログ村   「 Takaraya 店舗名鑑 」

ときわ@青梅

2010-09-04 | 武蔵野うどん

東京都青梅市師岡町3≠P1−10

肉汁つけうどん¥700=Aときわつけうどん¥800=Aさつまいも天ぷら¥100・/span>

青梅にある武蔵野うどんのお店。店内はカウンター6席にテーブル1卓と小上がりに座卓が1卓でアットホームな雰囲気が漂っている。灰色がかった平打ちの縮れ麺に茹でた小松菜がひとつまみ載る。薬味は小口切りのネギとおろしショウガでまさに武蔵野糧うどんのスタンダードと言えよう。豚肉の入った肉汁にはカイワレ大根が3本浮かぶ。うどんに甘めの肉汁をたっぷりと絡めて口に運ぶ。食感はソフトだが噛み締めると地粉の風味と汁の事。が奏でるハーモニーは抜群。ときわつけうどんは肉汁に軽く炙ったネギのザク切りを入れたものでネギの甘味が汁の事。を増している。


にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ にほんブログ村   「 Takaraya 店舗名鑑 」


喜作@東村山

2010-08-13 | 武蔵野うどん

東京都東村山市野口町2≠Q9≠P5

肉汁うどん¥800=A天せいろそば¥870・/span>

東村山駅西口から西へ向かい野口町二丁目交差点先の少し先を左折して住宅地の奥へ入ったところにあるそばうどん店。店名の喜は七七七の旧字。小綺麗な店の前には広い駐車場もあるが広い通りからは見えず立ち寄り難い場所にある。四角いせいろに盛られた手打ちうどんは艶々の白色で適度な歯ごたえとのびやかな食感で喉越しもツルツル。粉の風味は微かにする程度だが味醂の効いた豚バラの肉汁に絡んで事。が増している。手打ちの蕎麦もカドが立ってコシがありキリッとしたつゆが蕎麦粉の香りを引き立てる。この立地で客足が絶えないのも頷ける味わいだ。

はせ川@青梅

2010-05-30 | 武蔵野うどん

東京都青梅市新町3≠R3≠R

肉汁うどん(冷)¥550=Aいなかのもりうどん¥650・/span>

小作駅北の住宅街の裏路地にある民家風うどん屋さん。六畳と四畳半の座敷に座卓が6卓、庭にもテーブルが2卓置かれ吉田うどんを食べに来たような雰囲気だ。肉汁は刻んだ豚肉と三ツ葉と干し椎茸とネギが入った味醂の効いた醤油味。いなかのもりうどんのつゆは、なす・にんじん・大根・ごぼう・きくらげが入ったあんかけでごま油が香るけんちん風。太い白色のうどんはカドが立ったさぬき風でモッチリとしたコシとツルリとしたのどごしを併せ持つ。冷たいうどんに熱々のあんかけが絡みつく食感は初めて味わうが文句無しの絶品。小皿に載った天ぷらはセルフサービスのようだ。

甍屋@所沢

2010-05-04 | 武蔵野うどん

埼玉県所沢市本郷1125≠P0

甍膳¥945=A肉もりうどん¥787・/span>

JR武蔵野線の東所沢駅から歩いて数分の手打ちうどん店。テーブル5卓と小上がりに座卓が3卓。メニューが豊富でセットものにも力を入れているようだ。甍膳は、鉢に盛られた冷たいうどんと炊き込みご飯のセットで、巨大なかき揚げと大根の和風サラダと冷や奴にデザートのフルーツまでついていてボリューム満点。肉もりうどんは豚バラ肉とネギを煮たてた肉汁うどんのことで、温かいつけつゆに白くてキラキラした冷たいうどんを浸していただくと期待どおりの味わいが口一杯に広がり大満足。リーズナブルな価格設定が更にうれしい。

丁?@狭山

2010-05-04 | 武蔵野うどん

埼玉県狭山市下奥富635

肉汁うどん¥600=Aねぎ汁うどん¥600=Aかき揚げ¥100・/span>

国道16号線沿いに位置する武蔵野うどん店。4月にうどん懐石のお店からリニューアルしたらしい。うどんは中太の白色でツルツルした食感でモチッとしたコシを持つ。肉汁はたまねぎ・長ネギのざく切り・水菜・刻み揚げ・豚バラ肉の入った濃いめ醤油味。ねぎ汁はたっぷりの斜め細切りのねぎ・細めの刻み揚げが入ったつゆとうどんの上にあおねぎ小口切りがまぶされていた。割と大きめなかき揚げはしっかりと揚がっていて歯ごたえ十分で油きれも悪くなかった。大きな駐車場もありまさにファミレス感覚のうどん店である。

梅吉@所沢

2010-03-14 | 武蔵野うどん

埼玉県所沢市松葉町12≠V

肉汁うどん¥550=Aきのこ汁うどん¥550=Aかき揚げ¥210・/span>

武蔵野エリアで50数店舗のチェーン展開をする満州餃子の本店の隣にある直営の武蔵野うどん店。店内はテーブルがずらりと並んで50人位の収容。注文を受けてから茹でたうどんは白色でキラキラと輝きしっかりとしたコシもある。うどんの端に糧の小松菜。熱々の肉汁は豚バラ肉とザク切りねぎに生シイタケが浮かび濃い味で味醂が少し香っている。きのこ汁も熱々で生シイタケとえのきに刻み揚げとザク切りねぎと柚子皮でマイルドな味わい。カボチャ・にんじん・たまねぎ・さつまいも・干し海老・いんげんのかき揚げはサクサクでホクホクでボリュームも満点。

いこいこ@所沢

2010-03-14 | 武蔵野うどん

埼玉県所沢市若狭1≠Q620≠Q0

肉汁うどん¥590=A釜揚げ生姜きざみうどん¥750=Aかき揚げ¥60・/span>

住宅街の奥にあるカウンター8席のうどん店。注文を受けてから地粉100%で打ったうどんを釜で茹で始める。茹であがりを冷水でしめたうどんは少し色づいているが表面はスベスベして輝いている。口に運ぶとしっかりしたコシと粉の風味が楽しめる。肉汁には豚バラとしめじと斜めザク切りの長ねぎが浮かぶ。釜揚げのうどんはモッチリした食感ながら粉の甘みに満ち溢れ、豚バラと刻んだちくわ天と生姜と柚子皮に梅肉を少し加えた独特の清涼感を持つ付け汁が絡んで絶妙の味わいである。どちらにもワカメと小口切りのねぎの小皿が付く。かき揚げもサクサクで抜群。

涼太郎@所沢

2010-02-27 | 武蔵野うどん

埼玉県所沢市くすのき台3≠P4≠S

特製かまだしうどんL¥500=A肉汁¥50=A天ぷら¥50=A大根おろし¥50・/span>

所沢駅にほど近い住宅街の中にある武蔵野うどん店。外の大きな看板には「きくや直営」と書かれている。カウンター5~6席とテーブル3卓、小上がりに座卓が2卓。きくやらしく塗り鉢に盛られたうどんは灰色がかって粉の風味満点、その上に小さめのかき揚げが載っているのがきくや流。窒フお椀に入った肉汁は濃い色のしっかりした味付けで大根おろしを入れるとサッパリとなる。小皿には小口切りのネギが山盛りでその下に茹でたほうれん草とおろし生姜とワサビが隠れている。ところで肉汁とカレー汁のダブルって「きくや」のメニューには無かったような・・・。

まるい_小手指店@所沢

2010-02-27 | 武蔵野うどん

埼玉県所沢市小手指元町3≠Q6≠Q1

山菜天ざるうどん¥800=A肉ざるうどん¥980・/span>

所沢市内に3店舗を展開するチェーンの小手指店。店舗は築200年を数える民家で広い座敷に原木のテーブルがズラリと並べられている。窓際の席の床が道路側に傾いているのはご愛敬。粉の風味に溢れた白色の手打ちうどんと素材にこだわったつけつゆの相性は抜群。ふきのとうやえのきなど山菜の天ぷら盛り合わせは豊かな季節感を楽しめる。豚肉や茄子きのこなどの事。がしみ出した肉汁も冷たいうどんに絶妙に絡んで味わい深い。オリジナルメニューも有るようなので他の2店も訪ねてみなければなるまい。

一長@東久留米

2010-02-14 | 武蔵野うどん

東京都東久留米市本町1≠S≠Q8

冷やしうどん(3玉・かき揚げ付き)¥500=A肉汁うどん(3玉・かき揚げ付き)¥550=Aまいたけ天¥50・/span>

東久留米駅前「まろにえ富士見通り」の一本南側の道にある武蔵野うどん店。塗り物の鉢に盛られた褐色のうどんと窒ナ出来たお椀とくればまさにきくや系の武蔵野うどん店。もちろん小皿には茹でたホウレンソウと小口切りのネギとおろし生姜。モチッとしたコシとしっとりとした食感のうどんはかめばかむほどに粉の甘味が滲み出る。肉汁も冷たいつけつゆもきくやほど強烈ではなくサッパリとしているので小麦粉の風味をじっくりと味わえる。かき揚げもサクサクで美味しい。金曜土曜限定の柳久保うどんは幻の逸品で事前予約が必要なほどの人気だそうだ。

利静庵甚五郎@立川

2010-01-30 | 武蔵野うどん

東京都立川市幸町5≠T3≠P

田舎汁もりうどん¥900=A武蔵野うどん¥1000・/span>

古民家風の店舗は中央の大きなテーブルと4人卓と小上がりと奥に座敷もありかなりの人数が収容できそうだ。入り口横にはガラス張りの大きな打ち場が設えてある。うどんはやや細めの平打ちでもっちりとしたコシと滑らかな喉越しを併せ持つ逸品。田舎汁は合鴨とナス・シイタケ・タマネギ・長ネギの入った温かいつけつゆでいただくもりうどん。武蔵野うどんは豚バラ肉の入った温かいつけつゆに糧は小皿に盛られた茹でたナスとホウレンソウでおろし生姜が添えられている。薬味は小口切りのネギと刻み海苔。さらには野菜の天ぷらの盛り合わせが付いて大満足。

甚五郎_一橋学園店@小平

2010-01-30 | 武蔵野うどん

東京都小平市学園西町1≠Q0≠P4

鴨汁うどん小盛¥600=A肉づけあいもり小盛¥700・/span>

国分寺駅北の甚五郎の姉妹店。昭和初期の雰囲気を感じる装いで店の内外に時代物の看板が飾られているのも同様だ。店内はカウンターが7席と4人鰍ッのテーブルが2卓。僅かに色付きカドの立った太いうどんもシットリとした歯ざわりの太い田舎そばも国分寺店と同じ味わいだ。小盛りにしないと麺と死闘を演じることとなるボリュ<?も同様。薬味は小皿に小口切りのネギと刻み海苔。ダシが効いて味醂が香る濃い色の肉汁は刻んだ豚バラ肉と斜めにザク切りした長ネギと油揚げと具沢山。鴨汁は細かく刻んだ合鴨肉と斜めにザク切りの長ネギ。汁と麺のバランスが絶妙で美味しい。

どんたく@日野

2010-01-17 | 武蔵野うどん

東京都日野市市日野1352≠U

がっかりうどん¥750=A麦切¥650・/span>

多摩モノレールの甲州街道駅に程近いうどん店。小さめの店舗だがガラス張りの打ち場があり奥の厨房が大きめで出前も扱っているようだ。限定20食のがっかりうどんは丼に白いうどんが盛られてっぺんに小口切りのネギが載りワサビが添えられているだけであった。箸でうどんを持ち上げると下には味付け半熟玉子、揚げ玉、キュウリ、ワカメ、煮しめたタマネギ、刻み揚げなどなど具沢山のぶっかけうどん。かき混ぜて口に運べばまるで味の宝石箱のようである。麦切は炙った油揚げを細切りにしたものとキュウリとおかかのシンプルなぶっかけうどん。

どんたく本店@日野

2010-01-17 | 武蔵野うどん

東京都日野市多摩平3≠S≠R5

もりうどん¥350=Aかきあげ天¥100=A牛肉¥100・/span>

JR中央線豊田駅の北、日野市民病院の西側住宅街のまん中にある手打ちうどん店。普通の住宅を改造して店舗にしたとしか思えない立地である。ダッタンそばの若葉に含まれる自然栄養食品を小麦粉と混ぜて打ったうどんは、緑色の不思議な色合いでツヤツヤとした輝きを放っている。うどんに特別な香りや味はないがャ潟tェノールの一種であるルチンをそばの2倍含んでいるそうで健康にとても良いそうだ。冷たいうどんは強いコシとなめらかな喉越しを併せ持ちつけつゆとの相性も悪くない。揚げたてのかき揚げはサクサク。牛肉もほど良く味付けられていた。