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細く長くもいいけれど・・・!!

細くて長くて美味いものと云えば日本蕎麦だけど、うどんだって美味しい。ラーメンも悪くない。立ち喰いだっていいじゃないか!

あまのや@所沢

2009-08-16 | 武蔵野うどん

埼玉県所沢市北有楽町16≠T

もり肉汁うどん¥600=Aみょうが天¥200・/span>

西武新宿線の航空公園駅にほど近い住宅街にあるうどん屋さん。店の前には20台以上の大駐車場完備。店に入ると土間にテーブル二卓と小上がりに三卓で奥に厨房とで割とこぢんまり。ところが厨房の右奥に大きめな座敷が広がっていた。営業時間は午前11時から午後8時。壁のメニューには刺身や鯨やナマズなどの肴も盛りだくさんで料理店として繁盛しているようだ。少し色付いた細いうどんは粉の甘味に満ち溢れ、モチッとした歯ごたえでダシが効いた濃い色の肉汁との相性も抜群。この優しい食感のうどんは古くから地元の人々に好まれてきたに違いない。

丸屋@所沢

2009-08-16 | 武蔵野うどん

埼玉県所沢市小手指南6≠X≠P0

もりうどん¥550=A肉汁うどん¥850=Aてんぷら(にんじん・ごぼう・しめじ)¥200・/span>

茹でたてを冷水でしめたやや細めのうどんは少し縮れて飴色に輝いている。冷たいつけつゆはダシが効いてサッパリした仕上がり。うどんにつゆを絡めて口に運ぶと衝撃が走った。粉の香りの広がりと同時にモッチリした歯ごたえと押し返すような強いコシ。もう一口を啜るとさぬきうどんにも負けない伸びやかな感触と滑るような喉ごし。全てが高い次元でバランス良く抜群に美味しい。肉汁は豚バラの事。が滲み出てまろやかな味わい。魅力たっぷりのうどんは温かい肉汁に包まれてさらに伸びやかでモチッとした優しい食感になる。うどんの個性を充分に楽しめて大満足。

かしま@所沢

2009-08-14 | 武蔵野うどん

埼玉県所沢市上新井125

肉汁うどん¥682=A野菜の天付きうどん¥787・/span>

茹でたてを冷水でしめたうどんは細い平打ちで白く透き通りキラキラと輝いている。肉汁は味醂の効いた醤油味で豚バラ肉と薄い櫛切りのタマネギが入っている。小皿にほうれん草と小口切りのネギと白ごま。温かい肉汁にうどんを浸して口に運ぶと伸びやかで優しい食感が味わえる。野菜の天付きうどんのつゆはダシの効いたサッパリ味。小皿にほうれん草と小口切りのネギとおろしショウガ。冷たいつゆで味わうとしっかりとしたコシとツルツルの喉ごしが楽しめる。野菜の天ぷらは、まいたけ・カボチャ・茄子の盛り合わせでカラッと揚がって香ばしい。

茶山@所沢

2009-08-14 | 武蔵野うどん

埼玉県所沢市山口1980≠Q

糧うどん¥600=A肉汁うどん¥600=A天ぷら¥70・/span>

少し色付いたやや細めのうどんは、ほど良いコシとモッチリ感をあわせ持ち粉の香りも楽しめる。肉汁は豚バラ肉の事。と鰹のダシが効いたまろやかな醤油味でほんの少し甘味を感じる。小皿にはほうれん草と小口切りのネギとおろしショウガ。肉汁が絡んだうどんはまろやかで喉ごしも抜群。糧うどんのつゆは、刻んだ油揚げが浮かんだ鰹の風味が効いたすっきり醤油味で肉汁と異なり全く甘味は感じない。小皿には茹でたキャベツ・オクラ・ほうれん草と小口切りのネギとおろしショウガ。うどんを温かいつゆにさっと絡ませて口に運ぶと実にサッパリとした味わいだ。

みんなのうどんや@清瀬

2009-08-08 | 武蔵野うどん

東京都清瀬市昼u1≠R≠P3

野菜天うどん¥700=A武蔵野うどん小¥550=Aちくわ天¥80=Aおろし大根¥150・/span>

武蔵野うどん巡ってついに清瀬市へ。少し細めで色づいたうどんはしっかりした歯ごたえと地粉の風味を持ち、肉汁の濃い醤油味との相性も抜群。武蔵野うどん小は4玉で野菜天うどんも4玉が標準。小皿に小口切りのネギ・おろし生姜・ワサビ・ほうれん草と別皿に漬け物が付く。きくや系かき揚げの特大を期待したが、午後1時前だというのにかき揚げは売り切れ。野菜天は、にんじんのかき揚げ・ナス・サツマイモ・カボチャ・大葉と盛りだくさん。おろし大根も小鉢にたっぷり。1時を過ぎて暫くすると玉切れでのれんを仕舞っていた。

ふたばや@八王子

2009-08-01 | 武蔵野うどん

東京都八王子市子安町1≠S4≠T

冷たいうどん(1玉)¥350=A冷たいうどん(1.5玉)¥400=A天ぷら¥100=A肉¥150・/span>

八王子駅から徒歩10分位の住宅地にある店舗は、テーブルと座敷で40~50人の収容。入り口で注文をメモ用紙に書くシステム。冷たいうどんはもり。温かいうどんはかけ。そして、冷たいうどんを丼に入れて冷たいつゆをぶっかけたころうどんという裏メニューもあるらしい。茹でたてを水でしっかりしめた手打ちのうどんは、太さは不揃いだが粉の風味が満点で図太いコシを持つ。うどんの上には茹でたほうれん草。薬味の小皿には小口切りのネギとわさび。肉は別皿に煮た豚ロース肉。かき揚げの天ぷらはサックリと揚がって美味しい。小皿に大根の浅漬けがつく。全てに大満足。

庵@東大和

2009-07-26 | 武蔵野うどん

東京都東大和市新堀3≠P≠Q

豚つけ汁うどん¥800=A冷たいうどん胡麻だれ(小)¥700=Aごぼう天¥100=Aかき揚げ天¥100・/span>

ゆったりとした空間の店舗は6人鰍ッのテーブル3卓とカウンター席で25人前後の収容。うどんを茹でている間に運ばれてきた天ぷらは新鮮な素材を衣で包んでサクッと揚げてあり、一塩して食べると野菜の甘みが口に広がり実に美味しい。気がつくとうどんが出るまでに半分以上食べてしまっていた。薄い灰色のうどんはキシッとした歯ごたえでコシもある。豚バラ肉が入ってダシの効いたつけ汁との相性も抜群で一気に啜り込んでモグモグと食べてしまう。胡麻だれの絡み具合も悪くない。中が500gで小が300g。小というよりは普通とか並と言うべきではないだろうか。

はる@立川

2009-07-18 | 武蔵野うどん

東京都立川市柏町2≠R9≠R4

肉付け合盛り¥750=A野菜付け合盛り¥700・/span>

特徴的な外観と昭和レトロな内装の手打ちそば・うどん店。そばは太い平打ちで色黒の田舎風。カドが立ってみずみずしくモッチリとした食感。うどんもかなり太めの平打ちでつやつやした白色。噛み締めると強いコシと地粉の香りが楽しめる。肉付け汁は豚バラ肉・椎茸・葱で味付けされ円やかなコク。野菜付け汁は葱・茄子・椎茸・かいわれ・いんげん・しめじの事。で深い味わい。どちらの汁もそばとうどんとの相性が抜群。そして、汁のなかでそばとうどんが混ざり、一緒に口に運ぶとそば粉の風味とうどん粉の風味がミックスされ全く新しい味わいが楽しめる。

松根@小平

2009-07-18 | 武蔵野うどん

東京都小平市小川町1≠S23

糧うどん¥600=Aせいろ¥700=A野菜天ぶら盛り合わせ¥500・/span>

こだいらオープンガーデンの「森田邸」敷地内にある手打ちの蕎麦うどん店。店内はカウンターとテーブル席で20名弱の収容だがオープンテラス席もある。せいろは細めの蕎麦をサッと茹でて供される。薬味は小口切りのネギとワサビ。風味を逃さぬように2~3分で啜ってしまった。じっくり茹でて供されるうどんは、細めだがしっかりとしたコシと粉の風味を持っている。温かい汁には大根・茄子・キザミ揚・しめじが入る。天ぷらは、絹さや・ししとう・サツマイモ・カボチャ・大葉・山芋・しめじ・りんご・茄子・人参と玉葱のかき揚げなど盛り沢山。

小平うどん@小平

2009-06-28 | 武蔵野うどん

東京都小平市回田町297≠P

肉汁うどん¥650・/span>

今年の4月にオープンした食券システムのうどん店。カウンターとテーブル席を合わせて30数名の収容だが店の前には行列が絶えない人気店。 メニューは肉汁と肉増ししかなく、幸平鍋を5~6個並べて次々と豚バラ肉を煮ている。茹であがったうどんを冷水でしめ、量りながら手際良く皿に盛りつけていく。 灰褐色のツヤツヤとした色合いと適度なコシを併せ持つうどんは地粉の風味が満ち溢れている。 肉汁には豚バラ肉と小口切りのネギがたっぷり入っている。揚げ玉と下ろしショウガは器に入って入れ放題。 肉汁をたっぷりと含んだうどんは抜群の味わいだ。

うどん農場@立川

2009-06-28 | 武蔵野うどん

東京都立川市砂川町4≠R0≠S

肉汁うどん¥690・/span>

今年の2月にパスタ料理店からうどん店に転向したらしい。 店内は模様替えしていないようでとてもうどん店とは思えない雰囲気。 肉汁はサッパリとした醤油味で豚バラ肉と3cnに切ったネキと刻み揚げが入り、薬味に小口切りの青ネギが浮かんでいる。 少し黄色味を帯びたうどんはしっかりした歯応えで、噛むとしっかりとした地粉の味がする。メニューに天ぷらが無いのがさみしい。

むぎきり@小平

2009-06-21 | 武蔵野うどん

東京都小平市学園西町1≠Q6≠Q6

あったかつけめん¥800=Aもりうどん¥580=A野菜天¥550=A温泉たまご¥120・/span>

一橋学園駅近くの住宅街にある武蔵野うどん店。 やや細めのうどんは紫がかった灰褐色のツヤツヤとした色合いで小さめの捏ね鉢に盛られる。 あったかつけめんの肉汁は鰹だしの効いた醤油味で豚バラやニンジン・タマネギ・シメジ・ミツバなど風味豊な味わいだ。 小皿に小口切りのネギとすりおろしショウガ。冷たく締まってコシのあるうどんは肉汁に浸して口に運ぶと地粉の風味が一杯に広がり最高の味わい。 野菜天はふんわりとした衣に包まれたニンジン、サツマイモ、ナス、シメジ、オクラなど味わい深い。 二つ折りの大葉に挟んで揚げてあった練り物が美味しかった。

おがわ@八王子

2009-06-21 | 武蔵野うどん

東京都八王子市宇津木町915≠U

田舎汁うどん¥700=A釜あげうどん¥500=A半熟たまご¥100=A天ぶら盛り合わせ¥500・/span>

中央高速の八王子ICに近い住宅街の一角にあるうどん屋さん。 店内はゆったりしたレイアウトでカウンターとテーブル席で20人弱の収容。券売機で食券を購入して注文するシステム。 味醂風味の温かい田舎汁は豚バラ・刻み揚げ・ほうれん草・しめじ・青ネギが入っている。 小皿には小口切りのネギとおろし生姜とワサビ。別皿に揚げ玉。昆布の煮物の小鉢もつく。 冷たく締めた真っ白で細めのうどんを武蔵野の肉汁に浸して口に運ぶと讃岐風のノビとコシの両方が楽しめる。 釜揚げはフワッとしたうどんに冷たいつゆを絡めて喉で味わう感覚だ。 天ぷらはパリッと揚がって実に上品。


山水@東大和

2009-06-13 | 武蔵野うどん

東京都東大和市狭山5丁目1025

天もりうどん¥600=A温もりうどん¥600・/span>

午後1時を過ぎていたので先客も無く注文してからうどんを切る音が聞こえてきた。 期待して待つこと15分、運ばれてきた湯もりからは湯気がたちのぼり粉の風味が薫ってくる。 細めの平打ち麺は縮れ具合といい色合いといい見るからにうまそうである。温かいつけつゆは優しい食感のうどんとのバランスも丁度良い。 冷たく締めたうどんは柔らかさのなかにもしっかりとしたコシがある。 糧は茹でた小松菜と小口切りのネギでどちらのうどんにもニンジンと玉ねぎのかき揚げが付く。 価格の割にうどんがたっぷりと盛られているのが嬉しい。

青柳@武蔵村山

2009-06-13 | 武蔵野うどん

東京都武蔵村山市本町4≠U≠T

肉汁天ざるうどん¥900=A肉汁ざるうどん(小)¥500・/span>

縮れのある手打ちのうどんは冷たく締められてしっかりとしたコシを持っている。 かつおだしベースの肉汁との絡み具合も抜群で噛みしめるたびに口の中に粉の事。が広がっていく。 小皿に盛られた糧は茹でた小松菜と小口切りのネギとすりおろし生姜とワサビ。 ざるうどんにはニンジンと玉ねぎのかき揚げが付く。天ざるはニンジン・ピ<}ン・カボチャ・サツマイモに海老天も添えられて豪華であった。 隣の惣菜店と厨房が共用で生のうどん玉や天ぷらもお店で購入できる。