少年の主張長野県大会

▲２，２００人を越す応募者から選ばれた１２名

　９月１６日、麻績村筑北村学校組合立筑北中学校で平成２６年度「少年の主張長野県大会」が開催されました。
　中学生が日頃の生活を通じて考えていること、実践していることなどを意見や提言にまとめて発表することにより、青少年の自主性や社会性を涵養し、またその発表内容を広く紹介することにより、青少年の意識の啓発と青少年の健全育成について県民意識の高揚を図る、との目的で長野県子ども・若者育成支援推進本部等が主催しました。
　今年度は全県下中学校から２，２００人を越す応募者があり、大会ではその中から選ばれた１２名がそれぞれの想いを発表しました。
　また発表後の審査時間には、地元の筑北中学校と聖南中学校の生徒による吹奏楽と合唱で会場を和ませてくれました。
　開催校の筑北中学校からは３名が選ばれ、内１名は知事賞を逃したものの優秀賞を受賞しました。
〈結果は次のとおり　敬称略〉
◇知事賞　宮澤紀伊（長野市立西部中）＜全国大会へ出場＞
◇優秀賞　高見澤由実（佐久長聖中）、坂野萌恵（組合立筑北中）
◇優良賞　野池りん（長野市立西部中）、石澤里菜（飯山市立城北中）、奈良真八子（上田市立第二中）、津金薫（原村立原中）、矢澤亘（伊那市立高遠中）、林茉里（南木曽町立南木曽中）、佐藤愛美（松川村立松川中）、宮川萌香（組合立筑北中）、遠藤慶門（組合立筑北中）

▼知事賞を受賞した宮澤紀伊さん（長野市立西部中）


▼優秀賞を受賞した地元筑北中学校の坂野萌恵さん


▼地元筑北中学校から選ばれた３名（右から、坂野さん、遠藤君、宮川さん）


▼会場を和ませた筑北中学校生徒の吹奏楽の演奏




▼出場者と来賓らで記念撮影