▲毎日の撹拌作業
地域おこし協力隊が村内矢倉地区のお年寄りから教わり、大豆と小麦の栽培から始めた醤油作りが只今醸酵段階となっています。
今年2月下旬に、平成元年以降使用されていなかった矢倉地区の作業施設で豆を煮て小麦を煎り、種麹を混ぜ、麹菌が繁殖したあと塩と水を混ぜて仕込んだ醤油の元が、村内2か所の貯蔵場所に保管され醗酵が進んでいます。
貯蔵場所では毎日撹拌作業が行われていますが、懐かしい昔の醤油の香りがほのかに漂い、そのまま温かいご飯にのせて食べたい感じです。
地域の食文化継承事業の一つとして行われている醤油作りですが、仕込みから1年~1年半を経て美味しい醤油になるとのことです。
非常に贅沢なスローフードづくり、是非とも成功して欲しいものです。
▼暑い土壁でできた貯蔵室と白木隊員
地域おこし協力隊が村内矢倉地区のお年寄りから教わり、大豆と小麦の栽培から始めた醤油作りが只今醸酵段階となっています。
今年2月下旬に、平成元年以降使用されていなかった矢倉地区の作業施設で豆を煮て小麦を煎り、種麹を混ぜ、麹菌が繁殖したあと塩と水を混ぜて仕込んだ醤油の元が、村内2か所の貯蔵場所に保管され醗酵が進んでいます。
貯蔵場所では毎日撹拌作業が行われていますが、懐かしい昔の醤油の香りがほのかに漂い、そのまま温かいご飯にのせて食べたい感じです。
地域の食文化継承事業の一つとして行われている醤油作りですが、仕込みから1年~1年半を経て美味しい醤油になるとのことです。
非常に贅沢なスローフードづくり、是非とも成功して欲しいものです。
▼暑い土壁でできた貯蔵室と白木隊員